日本ゲーム大賞で『バイオハザード5』が「優秀賞」、
『モンスターハンターポータブル 2nd G PSP® the Best』は「特別賞」を獲得
～ 「経済産業大臣賞」や「フューチャー部門」も含め、幅広く受賞 ～

株式会社カプコンは、9月24～27日に開催の東京ゲームショウ2009で発表された「日本ゲーム大賞2009」（主催：社団法人コンピュータエンターテインメント協会）において、当社の『バイオハザード5』が「優秀賞」を、『モンスターハンターポータブル 2nd G PSP® the Best』が「特別賞」をそれぞれ受賞しましたのでお知らせします。また「モンスターハンター」の開発チームは「経済産業大臣賞」で表彰されるなど、作品および人材の両面から高評価を受けました。

優秀賞を受賞した『バイオハザード5』は当社を代表するシリーズの最新作で新型ゲーム機ならではの美麗なグラフィックにより、「光と闇のコントラスト」に焦点を当てた、新たな「恐怖」を表現しております。2009年3月の発売以降、全世界で好評を博し、出荷累計本数は510万本(2009年9月28日現在)を突破しております。

『モンスターハンターポータブル 2nd G』は、友人との通信協力プレイという新しいゲームスタイルを創出し、幅広い年齢層で人気のハンティングアクションゲームです。2008年3月の発売以降、出荷累計本数はPSP® (PlayStation®Portable)向けソフトとしては異例の360万本（『モンスターハンターポータブル 2nd G PSP®the Best』含む） (2009年9月28日現在)を超える大ヒットとなりました。

また、日本の家庭用ゲーム産業の成長・発展に寄与した人物や団体に贈られる「経済産業大臣賞」には、「モンスターハンター」開発チームが初めて栄誉に輝きました。これによりカプコンは、ゲームタイトルを生み出す基盤となる開発体制においても高評価を受け、当社の開発力の高さを印象付けました。

さらに、ユーザーの皆様による一般投票により今後発売予定の期待作を決定するフューチャー賞には、『ロスト プラネット 2』および『ゴースト トリック』が選出されました。各タイトルともに会場では驚異的な人気となり、今後の強力なタイトルラインナップの期待度の高さを裏付ける結果となりました。

当社はこれからも、この卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。

〔　受賞一覧　〕

■経済産業大臣賞

■年間作品部門

■フューチャー部門

〔　商品概要　〕

『バイオハザード5』

ジャンル	サバイバルホラー
発売日	2009年3月5日

『モンスターハンターポータブル 2nd G PSP® the Best』

ジャンル	ハンティングアクション
発売日	2008年10月30日

『ロスト プラネット 2』

ジャンル	アクションシューティング
発売日	PlayStation®3　未定 Xbox 360®　今冬予定

『ゴースト トリック』

ジャンル	ミステリー
発売日	2010年予定

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