剰余金の配当（増配、創業40周年記念配当）に関するお知らせ

当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり2023年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことを決議しましたので、お知らせいたします。

なお、本件は2023年6月20日開催予定の第44期定時株主総会に付議する予定であります。

記

1. 配当の内容

2. 理由

当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題のひとつと考えており、将来の事業環境や経営環境の変化を勘案のうえ、連結配当性向30%を基本方針とし、かつ安定配当の継続に努めております。

当期の期末配当につきましては、上記方針を踏まえ、親会社株主に帰属する当期純利益が過去最高益を更新したことなどにより、普通配当につきましては前期の期末に比べ2円増配し、1株当たり30円といたしたいと存じます。

また、当社は2023年6月11日をもちまして創業40周年を迎えます。これもひとえに株主の皆様をはじめとする関係各位のご支援の賜物と厚くお礼申しあげます。

つきましては、株主の皆様の日頃のご支援に感謝の意を表するため、1株当たり10円の記念配当を実施いたしたいと存じます。

以上により、当期の期末配当につきましては、普通配当30円に記念配当10円を加え、1株当たり40円といたしたいと存じます。

これにより、中間配当金（1株当たり23円）と合わせた当期の年間配当金は、1株当たり63円になるとともに、連結配当性向は36.1%となります。

（参考）年間配当の内訳

以上