コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンスは企業統治とも呼ばれ、経営の透明性・健全性・遵法性の確保、各ステークホルダーへの説明責任の確保、迅速かつ適切な情報開示、経営者および各層の経営管理者の責任の明確化ならびに内部統制の確立などが求められています。当社では、これらを経営の重要課題と認識し、積極的な取り組みを行っております。

本ページでは、当社が「実効性」と「見える化」をキーワードに、これまで取り組んできたガバナンスの体制と仕組みづくりについて、外部評価機関の分析結果を踏まえてご説明します。

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社グループは、「経営理念」に基づき、「当社グループの強み」を発揮し、事業活動を通じて当社グループの中長期にわたる安定成長の実現と企業価値向上を図るため、経営の透明性、健全性を高めるとともに、環境の変化に対応できる体制の構築に努め、コーポレート・ガバナンスの継続的な充実に取り組みます。

加えて、株主、顧客、取引先、従業員および地域社会などのステークホルダーとの信頼関係を構築し、共存共栄に努め、この考えのもと、当社グループのコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方および取組み方針として『カプコン コーポレート・ガバナンス ガイドライン』を定めます。

経営理念

ゲームというエンターテインメントを通じて「遊文化」をクリエイトし、人々に感動を与える「感性開発企業」

当社グループの強み

  • ・安定的なキャッシュの確保と資本効率の向上による積極的な戦略的投資を実現する財務基盤
  • ・独自の高度な技術と開発力による世界で支持されるコンテンツ(IP)の創出と多面的な活用
  • ・さらなる収益拡大に向けたデジタル戦略によるグローバルでの長期販売体制
  • カプコン コーポレート・ガバナンス ガイドライン (2024年6月21日)

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コーポレート・ガバナンス報告書

  • コーポレート・ガバナンス報告書 (2024年6月21日)

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コーポレート・ガバナンスに関する体制と取り組み

当社は、コーポレート・ガバナンスの充実を経営の重要課題の1つであると認識しています。このため、経営の透明性、健全性を高めるとともに、環境の変化に対応できる体制の構築に努め、株主、顧客および従業員などステークホルダーの皆様の満足度向上に注力しています。