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前期の実績 | 中期経営計画
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コンテンツ産業を取り巻く環境が変化を続ける中、カプコンでは、安定した収益基盤の積み上げによる毎期の営業増益を中期経営目標として掲げるとともに、今後の成長を加速させる具体的な戦略を策定しています。
2022年3月期の業績
売上高
110,054百万円
前期比 15.5%増
営業利益
42,909百万円
前期比 24.0%増
親会社に
帰属する
当期純利益
32,553百万円
前期比 30.6%増
営業利益率
39.0%
前期比 2.7ポイント増
2022年3月期は、中核事業であるデジタルコンテンツ事業において、『バイオハザード ヴィレッジ』や『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』など主力シリーズの大型タイトルの投入や、デジタル販売の拡大によるリピートタイトルの継続的な販売強化により、家庭用ゲームソフトの年間販売本数は過去最多となる3,260万本を達成しました。さらに、これらの主力コンテンツとキャラクター商品、映像やeスポーツとの連携強化を図るとともに、アミューズメント施設事業やアミューズメント機器事業との協働も進め、業績の拡大に努めました。この結果、売上高は過去最高、営業利益以下全ての利益項目で5期連続の過去最高益を達成するとともに、9期連続の営業増益となりました。
売上高
営業利益・営業利益率
親会社株主に帰属する当期純利益
増収増益の主な要因
要因1
主力ブランド新作の販売が拡大
シリーズ最新作
『バイオハザード ヴィレッジ』
610万本販売
『モンスターハンターストーリーズ2
~破滅の翼~』
150万本販売
※2022年3月期実績
要因2
旧作のデジタル販売が伸長
『モンスターハンターライズ』
累計 900万本突破
『バイオハザード7 レジデントイービル』
累計 1,080万本突破
※2022年3月期実績
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