カプコンとマーベラス、アミューズメントカードゲーム機
『モンスターハンター スピリッツ』を共同開発！
～ 両社のクリエイティビティを融合し、今後も複数プラットフォームでの協業を推進 ～

株式会社カプコン（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：辻本春弘、以下「カプコン」）と株式会社マーベラス（本社：東京都品川区、代表取締役会長：中山晴喜、以下「マーベラス」）は、複数事業に渡る協業を新たに開始し、アミューズメントカードゲーム機『モンスターハンター スピリッツ』を投入することを決定しましたのでお知らせします。

『モンスターハンター スピリッツ』は、国内有数の人気を誇る「モンスターハンター」シリーズの世界観はそのままに、独自の設定や体感的な操作、モンスターカードの収集など、アミューズメントカードゲーム機ならではの楽しさを体験できる商品を目指し鋭意開発中です。「モンスターハンター」を、低年齢層を含むより幅広い年代へ浸透を図る戦略的タイトルの第1弾として、アミューズメントカードゲーム機市場におけるノウハウをマーベラスが投入します。

カプコンとマーベラスは、かねてより家庭用ゲームにおいて協業を実施しており、マーベラスが発売するほぼ全タイトルの営業・流通をカプコンが担当しています。2014年9月18日から幕張メッセで開催している東京ゲームショウでは、マーベラスが発売する家庭用ゲーム『禁忌のマグナ』および『幕末Rock 超魂（ウルトラソウル）』をカプコンブースに出展するなど、新たにプロモーション業務でも連携しております。

さらに今後も、両社はカプコンの強みである世界有数の開発力・豊富なオリジナルコンテンツ・販売力と、マーベラスの強みである新規コンテンツ創出力を融合し、家庭用ゲームにおける新規タイトルの共同開発や販売提携に加え、スマートフォン向けネイティブアプリの共同開発などを実施する予定です。

両社は、双方の強みを活かした協業関係を一層強化し、様々なプラットフォームから、ゲーム市場を更に活性化させる新しいゲームを創出していきます。

【商品概要】