iPhone15 Proへ「バイオハザード」シリーズ最新作の投入を決定！
～ マルチプラットフォーム戦略の下、対応プラットフォームの拡大を図る ～

株式会社カプコンは、iPhone15 Pro、iPad、Mac_※1向けに『バイオハザード RE:4』および『バイオハザード ヴィレッジ』を2023年内に投入することを決定しましたのでお知らせいたします。

当社は、自社開発ゲームエンジン「RE ENGINE」を活用することで、複数プラットフォームの展開に加え、内製の強みを生かした開発プロセス改善による開発期間の短期化や、開発コストの削減を図ってきました。この度、新たにiPhone15 Proをはじめ、iPadやMac向けに「バイオハザード」シリーズ最新作の高品質な移植を実現することで、対応プラットフォームの拡大を可能としました。

『バイオハザード RE:4』は、『バイオハザード4』を原作としたリメイクタイトルで、現在までに全世界で500万本_※2を販売しています。

『バイオハザード ヴィレッジ』は、2021年に発売し全世界で830万本_※3を販売したタイトルです。最新のグラフィック表現が2023年のApple Design Awardsにおけるビジュアルとグラフィック部門を受賞するなど、開発技術力にも高い評価をいただいています。

当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。

※1 対応機種の詳細は、当社公式サイト<https://www.capcom-games.com/apple/ja-jp/>をご確認ください
※2 2023年7月20日時点
※3 2023年6月30日時点

【「RE ENGINE」とは】

当社独自のゲームエンジン（ゲーム開発ツール）です。実写さながらのフォトリアルな描写が可能なだけでなく、難解な技術を、開発者が扱いやすいよう簡便化することで、よりスムーズな開発環境を実現しています。

自社開発であるため社内のニーズに合わせて柔軟な機能拡張が可能であり、「高度な技術をより簡単に、開発しやすいエンジン」を目指し、常に進化を続けています。

【「バイオハザード」シリーズについて】

当シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨状からの脱出を試みるサバイバルホラーゲームです。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数1億4,600万本（2023年6月30日時点）を誇る当社の代表的なコンテンツであり、登場から25年を経た今なお、世界中から熱狂的な支持を得ています。

【商品概要】

『バイオハザード RE:4』

『バイオハザード ヴィレッジ』

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