eスポーツプロリーグの新シーズン「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」、
チームオーナー制を導入しさらに進化して開催！
～ NTTドコモとの共催により、新たな視聴体験の提供へ ～

株式会社カプコンは、当社の人気シリーズ「ストリートファイター」を活用した国内最高峰のeスポーツリーグ「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」を2021年10月より開催しますのでお知らせいたします。

当社は、eスポーツは年齢や性別、体格差などを問わず多くの方が、インターネットを通じてどこからでも競い合える新時代のスポーツとしての可能性を秘めていると考え、新たなエンターテイメントとして社会に根付くよう振興に努めています。2014年から、世界40ヵ国以上で認定大会を開催し世界決勝大会「CAPCOM CUP」で優勝者を決める「CAPCOM Pro Tour」を毎年実施してきたほか、さらなる展開として、2018年から日米で「ストリートファイターリーグ」を開催してきました。

この度第4シーズンとなる「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」は、企業8社がオリジナルチームを編成してリーグへ参画するチームオーナー制を導入し、規模も従来の6チームから8チームへと拡大して開催します。全56試合に渡る激闘の様子は、全試合オンラインライブ中継され、選手や全国の視聴者と同時に熱気や感動を共有していただけます。さらに本大会では、株式会社NTTドコモとの共同開催が決定しました。高速大容量低遅延を実現する5Gなど同社の先進技術によるサポートを受けることで、eスポーツの新たな環境づくりを目指してまいります。

今後も当社は、急成長を続けるeスポーツ市場において、選手およびファンの皆様にプレイを楽しんでいただける環境を拡充し、eスポーツ普及に向けた仕組みの構築を通じ、業界振興に貢献していきます。

【「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」概要】

※上記の大会構成は予定です。共催社との協議結果や新型コロナウイルス感染拡大の状況などにより、変更になる可能性がございます。