「赤い羽根共同募金」の啓発ポスターに
『戦国BASARA4』のキャラクターが初起用
～ 戦国ブームの火付け役が、地域活性化、治安維持に続き社会福祉へ貢献 ～

株式会社カプコンは、社会福祉法人 中央共同募金会が実施する「赤い羽根共同募金」の応援キャラクターとして、当社の人気ゲーム最新作『戦国BASARA4』に登場するキャラクターが起用されましたのでお知らせいたします。

「戦国BASARA」シリーズは、戦国時代の武将や史実をモチーフにしながらも、ユニークで斬新な世界観を創造したスタイリッシュ英雄（HERO）アクションゲームです。2005年の家庭用ゲームでの第1作発売以降、当社が推進するワンコンテンツ・マルチユース戦略に基づき、その魅力的な世界観をアニメ、舞台など幅広い分野へ展開しています。特に近年では地方自治体との協力等も推進し、2009年には宮城県知事選挙、2013年には大阪府警察での車上ねらい防止のイメージキャラクターに起用されています。さらに、シリーズ最新作のプレイステーション®3向けゲーム『戦国BASARA4』が2014年初頭に発売予定です。

この度の「『戦国BASARA4』×赤い羽根共同募金コラボレーション」は、ゲーム世代と呼ばれる10代～30代の方々に共同募金運動に共感していただくことを目的として実現しました。『戦国BASARA4』に登場する伊達政宗など、主要キャラクターを活用した啓発ポスターおよびクリアファイルを制作し、伊達政宗ゆかりの地で東日本大震災の被災県でもある宮城県をはじめ、全国31の都道府県共同募金会において、10月から始まる赤い羽根共同募金運動の啓発ツールやご寄付のしるしとして活用いただく予定です。

今後も当社は、社会から信頼される良き企業市民として、ゲームを活用することにより地域活性化や社会福祉に貢献するなど、CSR活動に積極的に努めてまいります。

【グッズデザイン】

ポスターデザイン

クリアファイル（裏面） ※表面はポスターと同図案

【家庭用ゲーム『戦国BASARA4』概要】

※”PlayStation”は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。