カプコンの人気シリーズ最新作『戦国BASARA3』が国内で50万本を突破！
～ 誕生5周年を迎え、シリーズ最高記録を達成！ ～

株式会社カプコンは、「戦国BASARA」シリーズの最新作『戦国BASARA3』を国内で50万本出荷しましたのでお知らせいたします。

「戦国BASARA」シリーズは、個性溢れる戦国武将が活躍するスタイリッシュ英雄（HERO）アクションゲームです。2005年の第1作発売以降、ユニークで斬新な世界観や個性的なキャラクターの魅力などが人気を博し、幅広いユーザーに親しまれてきました。また、当シリーズは、ゲームソフトにとどまらずテレビアニメや舞台、地方自治体との様々なコラボレーションにより相乗効果を発揮するなど、戦国ブームの火付け役としても高い注目を集めています。

約1年ぶりのシリーズ最新作『戦国BASARA3』では、新たに登場するキャラクターを交え天下分け目の戦いとなる「関ヶ原」を舞台に、戦国武将たちが壮大な物語を繰り広げます。また、新たなバトルシステムや簡単な操作で強力な技を繰り出すことができるなど、より豪快なアクションを楽しめるようになりました。さらに、コラボレーションを通じた多岐にわたる販促活動も奏功し、シリーズ最高となる50万本を突破しました。これによりシリーズ累計出荷本数は210万本を達成しております。

また、同作の発売に合わせ、2010年7月よりテレビアニメ「戦国BASARA弐」の放送が開始され、好評を博しております。加えて、シリーズ5周年を記念して、富士急ハイランドで「戦国BASARA」のアトラクションが7月より登場、続いて10月には真田幸村ゆかりの地を巡る「戦国BASARA　真田軍ツアー」を実施、さらに、5周年プロジェクト最大のイベント「戦国BASARA 5周年祭～武道館の宴～」を来年1月3日に日本武道館で開催を予定するなど、コンテンツのブランド価値向上に向けた様々な展開を進めております。

今後も当社は、様々な事業に多面展開するワンコンテンツ・マルチユース戦略のもと、コンテンツやユーザー層に適合したメディアに積極的に展開してまいります。これにより地域活性化やブランド価値を最大化するとともに、一層の業績拡大を目指してまいります。

【商品概要】

※ “プレイステーション”は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
    ※「Wii」は任天堂の登録商標です。