

K・M
ライティングアーティスト
2024年入社
最終ステージのライティング
先輩から指示を受ける→ライティング作業→先輩に見た目やデータを確認していただく→フィードバック箇所を調整(広いステージだったので10回ほど)→先輩のチェック→アートディレクターのチェック→フィードバック箇所を調整(だいたい6~8回程度)→アートディレクターのチェック→完了
最初に難しいと感じたのは、ステージのライティングでアートディレクターの要望する絵になかなか近づけられず1ヶ月半以上チェックが通らなかった時です。
本来であれば2週間ほどで完了予定のステージでしたが、アートディレクターの求める絵のニュアンスを掴めず明るさを変えたり影のディテールを調整したりと試行錯誤しました。
また、この時は絵の調整以外にもアートディレクターの要望を正確に把握するために、今までと質問方法を変えて具体的な絵の提案をするような工夫も取り入れていました。
大変でしたが先輩方にもサポートも手厚く行っていただき、何度もフィードバックをしていただいたり、絵作りの方法に関しても様々なアドバイスやフォローをしていただけたので無事に乗り越えることができました。
自分が携わったタイトルのティザー映像を、会社外で初めて見た時が一番やりがいを感じた瞬間です!
当時大変だった部分や特にこだわって絵を作っていたところが他セクションの方の調整も入って更にかっこよくなっていてとても感動したことを覚えています。初めて携わったタイトルだったので、何回も見返すぐらいめちゃめちゃ嬉しかったです。
その経験をモチベーションに今のタイトルでも頑張ってます!!
入社当時はCGについて特別詳しい訳ではなく、特にカメラの設定やライトのことに関しては作ったモデルになんとなくライトを当てられるレベルの最低限の知識しかありませんでした。なので新人研修でCGの基礎から教えていただくところから始まり、ライトに関しても現実の光や色の仕組みについてなど基本的な部分を教えていただくところからのスタートでした。今では入社してから2年経って少しずつ経験も増えてきたことで、ライトでの絵作りに加えてプロジェクト全体のライトに関係するデータ設定やカメラの調整などの作業も行っています。まだまだ先輩方にたくさん質問をしながら取り組む場面も多いので、日々勉強しながら取り組んでいます!
平日は屋内で座って作業をする時間が多いので、休日は時々公園に歩きにいくようにしています。
会社周辺はオフィスビルが多いですが大阪城公園や中之島公園など大きい公園もいくつかあって、休日にイベントが行われていたり、季節によっては桜や紫陽花が咲いていたりするのでいい気分転換になってます!
大学時代は美術大学に通っていてポスターや本の制作をしたり、油絵を書いたりカメラを触ったりと手当たり次第に興味のあることに取り組んでいました。その中でも特に興味をもったのがCGで、大学生の最後の方は楽しくてひたすらアセットを作ったりステージを作ったりしていました。この時のCG制作の経験はもちろんですが特にカメラを触っていた経験は、ライティングアーティストだとゲーム内のカメラ設定を調整する機会があるので業務でかなり役立っています!
ライティングアーティストの業務では色んなジャンルの映画やアニメのライティングをリファレンスとして集めて絵を作る機会も多いので、たくさんエンタメに触れておくことで、自分の絵作りの幅を広げることにつながると思います!
その際に、ワンカットで使われているライトの位置や方向を考えてみたり、そのライティングになっている意図などを想像しながら見るとさらに参考になるかと思います!
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