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COOからのメッセージ

グローバルでのデジタル戦略の推進とeスポーツへのさらなる注力により当社IPの価値向上を促進します 代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘

昨年は、成長戦略の柱として数年前より掲げてきたデジタル戦略の進展に、大きな手応えを感じる一年となりました。昨年1月発売の『バイオハザード RE:2』と3月発売の『デビル メイ クライ 5』は、数年来蓄積してきた販売データを活用し、デジタル販売での価格戦略を講じた結果、年間を通じて適切な価格で販売することができました。また、『モンスターハンター:ワールド』の超大型拡張コンテンツである『モンスターハンターワールド:アイスボーン』は、今年1月に発売したPC版を加え累計450万本を達成するなど、数年かけて検証・推進してきたデジタル戦略の成果を実感することができました。

今後も、当社のゲームをより長く楽しんでいただけるよう、ダウンロードコンテンツの活用を加速させ、きめ細かい対応と不断の改善を図ることで、既存ユーザーの満足度向上とともに、国内外での新規ユーザーの獲得を推進していきます。

また、当社の基本戦略の一つ「ワンコンテンツ・マルチユース」に基づき、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのVRアトラクション「モンスターハンターワールド:アイスボーン XR WALK」や、同シリーズ初となるハリウッド映画の公開も予定しています。ゲームコンテンツを多面展開することで、主力シリーズのさらなる収益拡大とグローバルでのブランド向上を促進していきます。

昨今注目が高まっているeスポーツにおいては、当社は、2014年より北米を中心に国際大会を実施してきました。昨年は、当社初となる公式リーグ戦「ストリートファイターリーグ」を国内外で開催し、その決勝大会では有料の観戦チケットも好調な売れ行きを示すなど、eスポーツのビジネス化に向けた一歩を踏み出すことができました。

そして、国内でのさらなる活動としては、地方活性化への貢献を目指し、全国6都市に参画企業とプロ選手からなるチームを結成するなど、地域と一体化した振興策を実施していくことで、プレイヤー層の拡大ならびに、日本におけるeスポーツの浸透に努めます。

ステークホルダーの皆様には、今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

2020年2月

代表取締役社長
最高執行責任者(COO)
辻本 春弘

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