宝塚歌劇との10年ぶりのコラボレーション公演が決定！
～ 世界的な人気を誇る劇団との連携により、当社IPの更なる価値向上を目指す ～

株式会社カプコンは、当社の人気ゲームシリーズ「逆転裁判」より『大逆転裁判1&2』が、宝塚歌劇団によるミュージカル作品として、2023年7月に大阪、8月に神奈川でそれぞれ公演されることとなりましたので、お知らせいたします。

当社は、主力事業である家庭用ゲームソフトの更なる販売拡大のため、ワンコンテンツ・マルチユース戦略のもと、自社IPのブランディングを推進しています。この度、世界的な人気を誇る宝塚歌劇団と連携することで、グローバルでの自社IPの更なる価値向上を図ります。

「逆転裁判」シリーズは、プレイヤーが弁護士となって、無実の罪を着せられた依頼人を救う法廷を舞台とした法廷バトルゲームで、2001年10月に第1作を発売して以来、国内外でシリーズ累計980万本（2022年12月31日時点）の販売本数を誇る当社の人気コンテンツです。今回の原作となる『大逆転裁判1&2』では、19世紀末、明治時代の日本と倫敦（ロンドン）を舞台に、主人公、成歩堂龍ノ介の活躍が描かれます。

カプコンと宝塚歌劇団との連携は2009年に公演された『逆転裁判 －蘇る真実－』を皮切りに、「逆転裁判」シリーズを原作に3作、「戦国BASARA」シリーズを原作に1作の計4作が上演され、いずれも人気を博しています。今作は宙組公演として上演され、脚本・演出は宝塚歌劇団演出家の鈴木圭氏が手掛けます。主演には今後活躍が期待される若手男役・瑠風るかぜ輝ひかる氏を配し、宝塚歌劇ならではの華やかさやロマンが盛り込まれ、原作ファンのみならず幅広い方に『大逆転裁判1&2』の世界をお楽しみいただけます。

今後も当社は、ワンコンテンツ・マルチユース戦略に基づき、自社で保有する豊富なゲームコンテンツの多面展開を推進してまいります。

【舞台概要】

【商品概要】

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