• 2020年10月7日
  • 報道関係者各位
  • 大阪市中央区内平野町三丁目1番3号
    株式会社カプコン
    代表取締役社長 辻本 春弘
    (コード番号:9697 東証第1部)

「バイオハザード」シリーズの新ハリウッド実写映画化が決定!
~ 累計1億本突破のグローバルコンテンツが、完全新作映画として再始動 〜

株式会社カプコンは、当社の人気コンテンツ「バイオハザード」が、ハリウッドで新たに実写映画化されることが決定しましたのでお知らせいたします。

「バイオハザード」シリーズは、1996年にPlayStation®向けソフトとして第1作『バイオハザード』が発売され、武器やアイテムを駆使し惨状からの脱出を試みるサバイバルホラーというジャンルを確立しました。また、映像や舞台化、テーマパークのアトラクション化などワンコンテンツ・マルチユース戦略により幅広い支持を獲得し、全世界で累計販売本数1億本を突破する当社の代表的なコンテンツです。更に映像化においては、2002年に初めてハリウッドで映画化されると、ゲーム原作の映画としては当時異例のヒットとなる全世界で興行収入1億200万ドルを記録しました。その後2016年までに制作されたシリーズ全6作は、全世界で累計12億ドルを超える興行収入を達成しています。

この度製作を決定した新作映画は、キャストやシナリオを一新した完全新作映画です。独コンスタンティン・フィルム社によって、原作のゲーム体験を彷彿させ、かつハリウッド映画ならではのスケール感を兼ね備えた映画として、2021年の劇場公開に向け、鋭意制作が進められています。

当社は、今後も映像メディアの持つ高いプロモーション効果を最大限に活用し、ゲームコンテンツのブランド価値を高めてまいります。

【実写映画「バイオハザード」リブート概要】

脚本・監督 ヨハネス・ロバーツ
製作 コンスタンティン・フィルム
配給 ソニー・ピクチャーズ エンターテイメント
劇場公開 2021年予定

家庭用ゲーム「バイオハザード」概要

タイトル名 「バイオハザード」シリーズ
ジャンル サバイバルホラー