• 2011年7月15日
  • 報道関係者各位
  • 大阪市中央区内平野町三丁目1番3号
    株式会社カプコン
    代表取締役社長 辻本 春弘
    ( コード番号 : 9697 東証・大証 )

全世界で1,000万ダウンロードを突破したソーシャルゲーム『Smurfs’ Village』の日本語版を配信開始 ~ ビーライン・インタラクティブ・ジャパンが本格稼働 ~

 

株式会社カプコンは、子会社である株式会社ビーライン・インタラクティブ・ジャパンが世界で人気のソーシャルゲーム『Smurfs’ Village』(以下、『スマーフ・ビレッジ』)の日本語版を本日よりiPhone / iPod touch / iPad向けに配信を開始しますのでお知らせいたします。

『スマーフ・ビレッジ』は、ベルギーの歴史あるコミックから誕生した「スマーフ」のカラフルでコミカルな世界観を活かしたソーシャルゲームです。小さな青い妖精「スマーフ」が主人公となり、プレイヤーは畑を耕したり家を建てるなど自分好みの村を発展させていきます。
自分の思い描く村が作れる自由度の高さやキャラクターの可愛いらしさに加え、フェイスブックと連動したプレイヤー同士のコミュニケーション要素が奏功し、わずか4ケ月間で1,000万ダウンロードを達成しました。また、App Storeの売上高ランキング「トップセールスApp」でも62カ国で第1位を獲得するなど、世界中の幅広い層から厚い支持を受けトップブランドとしての地位を確立しました。

このような状況下、ビーライン・インタラクティブ・ジャパンは第1弾タイトルとして、日本語版『スマーフ・ビレッジ』の配信を開始いたします。また、9月から全国で公開される3D映画「スマーフ」により、国内市場のキャラクター人気も醸成され、更なるユーザー層の拡大を図ってまいります。今後は、同タイトルを皮切りに、ビーライン・インタラクティブ・ジャパンより日本市場向けタイトルを続々と投入し、ユーザーの皆様の多様なニーズにお応えしてまいります。

今後も当社は、飛躍的な拡大を続けるソーシャルゲーム市場で、セカンドブランド「ビーライン」を活用したライトユーザー層への訴求を図るとともに、「カプコンブランド」による家庭用ゲームとのシナジー効果創出を目指す2つの戦略を推し進めることで、カプコングループとして収益の最大化を図ってまいります。

【商品概要】

1. タ イ ト ル 名 『Smurfs’ Village』(スマーフ・ビレッジ)
2. ジ ャ ン ル ソーシャルゲーム
3. 対 応 機 種 iPhone / iPod touch / iPad
4. 配 信 開 始 日 (日本語版)日本:2011年7月15日
(英 語 版) カナダ:2010年11月4日
                全世界:2010年11月11日
『スマーフ・ビレッジ』

© Peyo – 2010 – Licensed through Lafig Belgium – www.smurf.com. All game code
©2011 Beeline Interactive Japan, Inc.