• 2011年6月8日
  • 報道関係者各位
  • 株式会社カプコン
    Screen Gems

カプコンのゲーム「デビル メイ クライ」シリーズ最新作が、
スクリーン・ジェムズ社により長編映画化決定!

株式会社カプコン(大阪市中央区、以下カプコン)とScreen Gems(ロサンゼルス、以下スクリーン・ジェムズ)は、「デビル メイ クライ」シリーズ最新作『DmC Devil May Cry(ディーエムシー デビル メイ クライ)』をモチーフにした実写映画の製作を決定しましたのでお知らせいたします。

「デビル メイ クライ」シリーズは、個性豊かなキャラクターや爽快な操作感が特徴のスタイリッシュアクションゲームです。2001年に第1作目を発売以降、これまでシリーズ累計1,000万本以上を売り上げている当社を代表するタイトルのひとつです。その人気はゲームに留まらず、漫画やアニメ、フィギュア等にも展開されており、現在はシリーズ最新作『DmC Devil May Cry』を開発中です。

なお、同映画の脚本家は、ゲームを原作とする映画「ヒットマン2」や「ケイン&リンチ」で知られるカイル・ウォード氏が務めます。

 

ゲームソフト 『DmC Devil May Cry』

 

スクリーン・ジェムズについて

スクリーン・ジェムズは、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント社の製作部門として、主にコアファン層を対象に映画製作を行っています。

カプコンについて

1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を
創出するリーディングカンパニー。代表作として「バイオハザード」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「モンスターハンター」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、香港および韓国に海外子会社があります。