用語集(あ行)

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あ行

ARPU(アープ)

「Average Revenue Per User」の略称で、ユーザー1人あたりの平均単価を意味します。カプコンでは、主にソーシャルゲームにおけるユーザー1人あたりの月間平均単価を指します。

アミューズメント機器(業務用機器)

アミューズメント施設に設置される大型のアーケード機器の総称です。メダルゲームやプライズゲーム、ビデオゲームなどのジャンルがあり、家庭では体感できないプレイスタイルが特徴です。

アミューズメント施設(アーケード)

全国各地に展開されるゲームセンターの総称です。ショッピングセンターの中に出店する場合(SC型)や路面店として独自に出店する場合(ロードサイド型)など、様々な形態があります。

移植

元となる作品を別のプラットフォーム(ゲーム機)でもプレイ可能にするために、メディアや仕様を変更して再発売することを指します。

E3(イースリー)

「Electronic Entertainment Expo」の略称で、毎年ロサンゼルス(アメリカ合衆国)で開催される世界最大規模のゲームイベントです。

運営ビジネス

パッケージソフトを小売店に販売する売り切り型ビジネスに対し、ソフトの発売・配信後、ユーザーの動向に基づき適宜アップデートやゲーム内イベントを開催して収益を得るビジネスモデルのこと。売り切り型に比べ、安定的な収益の確保が見込めます。

MTフレームワーク(エムティーフレームワーク)

カプコンが独自に開発した開発統合環境で、主にXbox 360、プレイステーション3、PCの3機種間で開発工程の約80%を共通化できるため、開発費用を大幅に削減し、それに要する期間も従来の3分の1に短縮することが可能となりました。市場のニーズに応じて対応機種も増加しており、現在ではニンテンドー3DSやWii、iPhoneにも対応可能です。「Meta-Tool」、「Multi-Thread」、「Multi-Target」など、様々な意味を含んでいます。

オリジナルコンテンツ

原作や他者の監修がなく、すべての要素を独自で制作した作品の総称です。カプコンでは、オリジナルのゲームコンテンツを数多く輩出することで多様なマルチユース展開が可能となっています。

オンライン(オンラインビジネス)

デジタルコンテンツ事業内の「モバイルコンテンツ」、「PCオンライン」の2つを総称する言葉。成長性の高いオンラインビジネスの強化は成長戦略の柱の1つ。