カプコンIR 投資家の皆様へ

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個人投資家の皆さまへ

3分でわかるカプコン
3分でわかるカプコンのESG

3分でわかるカプコンのESG 個人投資家の皆様が、「カプコン」のESGの具体的な取り組みを簡単に理解できるように解説していきます。

S社会(地域社会との関係)

人気ゲームの集約力と認知度を活用し、社会貢献を図ります!

カプコンはグローバルで人気の高いIPを多数保有しており、そのコンテンツの持つ「人の引き付ける」力を利用し、観光産業の振興を支援する経済振興、郷土の歴史・文化の啓蒙を支援する文化支援、警察との連携による治安向上、選挙管理委員会と連携した選挙の投票啓発など、地域活性化や治安向上に取り組んでいます。

2016年の活動事例として、山梨県甲府市での当社キャラクターを活用したデジタルスタンプラリーへの協力、和歌山県での観光・グルメ情報を掲載したパンフレットへのキャラクター提供、静岡県浜松市の観光ガイドアプリの開発へのキャラクター活用、大阪府警察実施の車上ねらい被害防犯啓発施策の啓発物へのキャラクターのデザイン採用などを行いました。

また、ゲームソフトメーカーの社会的責任としてゲームに対する社会的理解を促したいとの考えから、小中学生を中心に会社訪問の受け入れや出前授業を積極的に実施し、企業訪問343件(2,722名)の受け入れと、出前授業119件 (10,948名)を開催しています。

図:ゲームコンテンツを核に、近接事業へと幅広く事業を展開

S社会(従業員との関係)

ダイバーシティを推進し、多様な価値観を持つゲーム作りを目指します!

カプコンは、女性の就業環境改善、男女共同参画の推進、外国人の積極採用に取り組んでいます。

女性の活躍する環境の推進に向けて、産前産後休暇・育児休暇や時短勤務制度の導入、取得促進に取り組んでいます。また、女性活用を一層積極化するために企業内保育施設「カプコン塾」を開設しました。

2016年度は女性スタッフを中心として開発した女性向け恋愛ゲーム『囚われのパルマ』が配信されました。同タイトルは社内企画の公募に集まった150にも上る企画案の中から選ばれたもので、男性向けの硬派なゲームが多い当社において異彩を放つ企画でありながら、女性スタッフによる粘り強いプレゼンの結果、開発が実現しました。キャラクターの3Dモデルやしぐさなどに女性ならではの発想がゲームに盛り込まれ、App Store有料アプリランキングで1位を獲得するなど、当社の新規IPとして多くのユーザーから高く評価されています。

E環境

電気使用量の削減、商品流通における工夫、開発・製造で各種施策を取り組むことにより、
環境負荷低減に注力しています!

カプコンは、主にソフトウェアを開発・販売としており、環境負荷は主にオフィスワークやアミューズメント施設の電力使用と商品流通で発生し、これらの省エネルギー化に注力しています。

当社は、全事業所の継続的な節電実施や、アミューズメント施設における省エネへの取り組み、パソコン等の電気機器の電力消費のピークシフト対応等により電力消費の削減に取り組んできました。

カプコンは、エネルギーの使用に係る原単位において2年連続で1%以上の削減を達成しています。こうした取り組みにより、資源エネルギー庁が2016年より実施しているエネルギーの使用の合理化等に関する法律(工場等に係る措置)に基づく「事業者クラス分け評価制度」では、S・A・B・C の 4 段階中、2年連続でSクラスを獲得しています。

※ 資源エネルギー庁の定める計算方法に基づき算出。
資源エネルギー庁ホームページ
http://www.enecho.meti.go.jp/

Gガバナンス

「経営の見える化」と「社外取締役の監督機能を発揮できる機関設計」の
更なる強化を図っていきます!

ゲーム産業はヒット作の有無により収益が大きく変動する「ヒットビジネス」です。 そのような市場において、持続的な成長を可能とするためには、リスクを回避するためのガバナンスが必要不可欠な要素です。

また、オーナー企業は一般的に迅速な意思決定や柔軟性に優れる一方、次代への継承が懸念点として挙げられます。

カプコンは創業者企業の強みである「迅速な意思決定」や「経営の柔軟性」を生かしつつ、経営判断リスクを低減するため、資料は原則数値化し、複合的なチェックを可能にする「経営の見える化」を推進しています。加えて、社外取締役を積極的に登用しており、監査等委員会設置会社への移行やコーポレートガバナンス・コードの全項目開示など、「社外取締役の監督機能を発揮できる機関設計」に向けて積極的に取り組んでおり、外部からも高く評価されています。

日本各地での取り組み