• 2012年5月10日
  • 報道関係者各位
  • 大阪市中央区内平野町三丁目1番3号
    株式会社カプコン
    代表取締役社長 辻本 春弘
    ( コード番号 : 9697 東証・大証 )

カプコンの『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』が
全世界で200万本を突破!
~ シリーズ初となる海外開発会社との提携による、新たな挑戦が奏功 ~

株式会社カプコンは、”プレイステーション®3″およびXbox 360®向けソフト『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』を、全世界で200万本出荷しましたのでお知らせいたします。

「バイオハザード」シリーズは、ゾンビから逃れるために武器やアイテムを駆使し、危険地域から脱出を試みるサバイバルホラーゲームで、1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数4,900万本を超える当社の代表的なコンテンツです。2009年3月に発売された前作『バイオハザード5』は全世界で580万本とシリーズ最多の出荷を達成するなど、第1作の発売から15年が経過した今なお、世界中から高い支持を集めております。

『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』は、「バイオハザード」の世界観を活かしたサバイバルシューターです。プレイヤーは特殊工作部隊の一員となり、仲間と協力しながら様々な任務を遂行していきます。シューティングゲーム制作に実績を持つSlant Six Games社との提携のもと、従来の「バイオハザード」とは一線を画すシューティングゲームとして再構築したことにより、シリーズファンのみならず、欧米を中心としたコアユーザー層から人気を集め、全世界で200万本の出荷を達成いたしました。

また、2012年10月には、前作から約3年半ぶりとなるナンバリングタイトルの最新作『バイオハザード6』を発売するほか、9月にはハリウッド映画『バイオハザードV リトリビューション』、10月にはCG映画『バイオハザード ダムネーション』の公開を予定しており、今後もコンテンツのブランド価値向上に向けた様々な施策を講じてまいります。

当社は、一つのブランドを複数のハードに投入するマルチプラットフォーム展開を基本戦略としており、これまでも「バイオハザード」シリーズをはじめ、人気シリーズを複数のハードに投入しブランド力を高めてまいりました。今後も高度な開発力と基礎研究の成果を発揮し、各タイトルのゲーム性を活かせる最適なハードに向けてソフトを投入することにより、ユーザーの皆様の期待に応えてまいります。
※ 本数は2012年3月末時点

【商品概要】

1. タイトル名 バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ
2. ジャンル サバイバルシューター
3. 対 応 機 種 「プレイステーション® 3」、「Xbox 360®」
4. 発 売日 日本:2012年4月26日
北米:2012年3月20日
欧州:2012年3月23日

※ “プレイステーション”は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。

※Xbox 360 は、Microsoft Corporationおよび / またはその関連会社の登録商標または商標です。