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開発者インタビュー2013

05. 執行役員 CS開発統括 副統括  小野 義徳 / 入社後「ストリートファイター」シリーズのサウンドを担当。『モンスターハンター フロンティア オンライン』や「ストリートファイターIV」シリーズのプロデューサーを務め、2013 年4月より現職。

スマートフォンやタブレットなど汎用機の登場で拡大を続けるゲーム市場

    まずはカプコン全体のグローバル展開について教えていただけますか。
小野:    現時点でカプコンがターゲットとしている市場は日本、欧米、アジアの3つです。各地域に応じたサービスをどのように提供するかが現状の課題ですね。例えば、日本では家庭用ゲーム機とスマートフォン・PCといった端末が並列してゲームユーザーに楽しまれていますが、アジアではゲーム専用機のニーズは少なく、コアゲーマー層のみが利用している状況です。もちろんカプコンとしてコアゲーマー向けタイトルは販売していきますが、一般的にアジア市場ではやはりオンラインゲームの展開が主流になります。
    地域のユーザーの嗜好に合った戦略が必要ということですね。
小野:    ええ。欧米市場は、家庭用ゲームが主流という部分である意味日本市場の大型版と言えるのですが、それでも地域によっては収入格差等もありゲームに対する考え方も異なりますので、やはりユーザー層によって提供するサービスを調整する必要があります。
    なるほど。ではオンラインビジネスの方針について教えてください。
小野:    現在、日本のゲーム市場は大きな変革期に入っています。音楽業界でデジタル配信という新たな形が普及したように、ゲーム業界でもスマートフォンという媒体の登場により、ゲームを遊ぶ新たな選択肢が生まれました。
    裾野が広がっていますよね。
小野:    カプコンとしてはもちろんどの分野にも対応していきますし、パッケージでヒットしたタイトルをスマートフォンやタブレットに、スマートフォンでヒットしたタイトルをパッケージに、と相互に投入できれば、ユーザー層の拡大も期待できます。ただ、パッケージでヒットしたタイトルがそのままスマートフォン市場でヒットするかというと、それはまた別の問題なので、重要なのは対応する市場やユーザーの細かなニーズを着実に掴むことです。両媒体を抑えることができれば、市場全体としては非常に大きなものになります。今はこのチャレンジを各地域に向けて各々行っているところです。
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  1. 05. 執行役員 CS開発統括 副統括 /小野 義徳
  2. 06. 取締役常務執行役員 コンシューマゲーム事業管掌 /一井 克彦
  3. 03. CS開発統括 技術開発部 技術統制室 室長/  伊集院 勝
  4. 04. CS開発統括 第二開発部 部長  杉浦 一徳
  5. 01. CS 開発統括 第三開発部 部長プロデューサー/ 辻本 良三
  6. 02. P&S 事業統括 P&S制作部 プロデュース室 室長/ 小野 健太郎

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