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開発者インタビュー2013

04. CS開発統括 第二開発部 部長  杉浦 一徳 / 『モンスターハンター フロンティアG』のプロデューサーを務め、同作を国内オンラインゲームで最大級のタイトルに導く。現在、第二開発部長として、オンラインゲーム/ソーシャルアプリ事業全般を指揮する。

時々刻々と変化する国内ソーシャルゲーム市場  「面白い」コンテンツでユーザーを魅了する条件

    まず初めに、現在のソーシャルゲーム市場の概要を教えてください。
杉浦:    国内のソーシャルゲーム市場は流れが非常に速いので、正直に言うと3ヵ月後にはどうなっているか分からない、という状況です。これまでは、マネタイズの相性が良いということもあってカードバトルゲームが主流でしたが、現在ではカード以外のジャンルや、よりゲーム性を追求したタイトルもヒットを飛ばしています。ただ、どんなジャンルであっても「気軽に遊べて意外と奥が深い」という点が共通していると言えるのではないでしょうか。
    2012年後半頃から「ネイティブアプリ」と言われるタイプのゲームが台頭してきましたが、市場の変化が起こっているのでしょうか。
杉浦:    そうですね。ただこれは、今までも繰り返してきた事だと思いますが、「ネイティブアプリ」だからヒットしたのではなく、ユーザーに面白いと評価されるものがアプリで実現できたという、結果論でもあるのかなと思います。ですので、ソーシャルゲームの市場=アプリの市場となった訳ではないと考えています。
    脱ソーシャルゲームという流れが起こっている訳ではないんですね。
杉浦:    ええ。ソーシャルゲームの定義自体が人によって異なるので、極端に言えば「ガチャ=ソーシャルゲーム」という考え方もあると思いますし、「カードバトル=ソーシャルゲーム」という考え方もあると思います。しかし、私達の中では「ユーザー同士のコミュニケーションを促進し、そこにゲーム性やマネタイズが絡むもの」をソーシャルゲームの定義と考えていますので、そういう基準で考えると今後全てのゲームは基本的にソーシャルゲームという方向性に進むのではないでしょうか。
    なるほど。
杉浦:    コンシューマの次世代機でも、オンライン上でのユーザー同士の関係性は更に濃くなっていきますし、当然モバイル、PCにおいてもそうです。今後、「ゲーム」と言われるものには、どんな形であれソーシャル要素は必須だと思います。
作る側からしても、企画段階で「このゲームが面白そうだ」となった時に、それが「ソーシャルゲームだからスマートフォン向けに作ろう」という考えではなく、ゲーム性がどのプラットフォームに最適かという話だけなんです。そういう市場になりつつあると思います。
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  1. 05. 執行役員 CS開発統括 副統括 /小野 義徳
  2. 06. 取締役常務執行役員 コンシューマゲーム事業管掌 /一井 克彦
  3. 03. CS開発統括 技術開発部 技術統制室 室長/  伊集院 勝
  4. 04. CS開発統括 第二開発部 部長  杉浦 一徳
  5. 01. CS 開発統括 第三開発部 部長プロデューサー/ 辻本 良三
  6. 02. P&S 事業統括 P&S制作部 プロデュース室 室長/ 小野 健太郎

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