カプコンIR 投資家の皆様へ

文字サイズ

  • 標準
  • 大きく

個人投資家の皆さまへ

Step2投資対象としてのカプコン

市場動向

市場動向

ゲーム市場はグローバルで拡大 モバイル市場が成長を牽引

近年、ゲーム市場は、ゲームとの親和性が高いVR端末や新型据え置き機が相次いで発売されるなど、新たな時代を迎えています。

従来のゲーム市場はプレイステーション、Xbox やニンテンドーDS など、家庭用ゲームソフトを中心とした市場を指していましたが、近年はタブレット端末やクラウドコンピューティング、VR(仮想現実)、PC オンライン、スマートフォンなどもゲーム端末として機能するようになり、従来の家庭用ゲーム市場に加えて新たな市場が創出され、ゲーム市場全体は拡大傾向です。

ゲーム市場規模推移

ゲームソフト市場規模は、2022年には、2017年の1.4倍以上の1,734億ドルに達する見込みです。

モバイルの成長を中心として市場は拡大していきますが、コンシューマも2017 年比で46%増と大きく成長を見込んでいます。

また年々、予測数字も上昇しています。実績が予測を上回り推移していることもあり、1年前のデータでは、2021年で1,400億ドルの予測でしたが、現時点では1,674 億ドルとなっています。

なかでも、コンシューマとPC オンラインの上昇率が高くなっています。

カプコンの強み

絶えず変化するゲーム市場で、当社が継続的に成長していくために、当社は「知的財産」「開発力」「ガバナンス」の3つの強みを生かし、企業価値の拡大に努めてまいります。

カプコンの3つの強み グローバルで通用する知的財産(IP)を多数保有 世界有数の開発力 「経営の見える化」を推進するガバナンス改革

1. 世界中で愛されるカプコンのキャラクター

当社は、創業から35年間、多数の人気コンテンツ(IP)を創出してきました。
現在、各IPはゲームだけでなく、映画やアニメ、舞台などに展開することで、グローバルで高い人気を獲得しており、収益の最大化を図っています。

2. 世界有数の開発力

約2,000名の自社開発者が、世界トップレベルの面白さを目指して日々、 品質の向上に取り組んでいます。2016年には世界最先端の開発設備や技術を取り揃えた、研究開発第2ビルが稼働を開始しました。


動画特集「開発の現場から」より

3. 「経営の見える化」を推進するガバナンス改革

ゲーム産業はヒット作の有無により収益が変動する「ヒットビジネス」です。
そのような市場において持続的な成長を可能にするには、リスクを回避するためのガバナンスが必要不可欠な要素です。当社は「経営の見える化」と「社外取締役の監督機能を発揮できる機関設計」の更なる強化を図っています。

2017年3月期は株主・投資家との対話を362回実施 / 2016年3月期は社外取締役比率が前期の42%から50%へ向上

カプコンの業績

大型タイトルの記録的な貢献を主因として、前期比で増収増益

2018年3月期の連結業績は、大型タイトルの記録的ヒットにより、全ての利益項目で過去最高益となり、5期連続の営業増益を達成しました。

増収増益の要因

要因1大型タイトルがヒットを記録

『モンスターハンター:ワールド』グローバル790万本出荷 当社史上最高を更新

要因2旧作およびデジタル販売も伸長

『バイオハザード7 レジデント イービル』タイトル累計510万本出荷 ダウンロード(DLC)売上比率41.2%、前期比9.7ポイント増

主要な経営指標