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Step2投資対象としてのカプコン

市場動向

市場動向

ゲーム市場はグローバルで拡大 モバイル市場が成長を牽引

近年、ゲーム市場は、ゲームとの親和性が高いVR端末や新型据え置き機が相次いで発売されるなど、新たな時代を迎えています。

従来のゲーム市場はプレイステーション、Xbox やニンテンドーDS など、家庭用ゲームソフトを中心とした市場を指していましたが、近年はタブレット端末やクラウドコンピューティング、VR(仮想現実)、PC オンライン、スマートフォンなどもゲーム端末として機能するようになり、従来の家庭用ゲーム市場に加えて新たな市場が創出され、ゲーム市場全体は拡大傾向です。

ゲーム市場規模推移

現在のゲームソフト市場規模は、2017年に1,000億ドル(約10兆円)を超え、2021年には1,400億ドル(約14兆円)へとさらに成長する見通しとなっています。

市場を構成する内訳は、スマートフォン等のモバイルコンテンツ、家庭用ゲーム機向けオンラインコンテンツなどのPCオンライン、そして家庭用ゲームソフトのコンシューマの3つに分けられます。

カプコンの強み

絶えず変化するゲーム市場で、当社が継続的に成長していくために、当社は「知的財産」「開発力」「ガバナンス」の3つの強みを生かし、企業価値の拡大に努めてまいります。

カプコンの3つの強み グローバルで通用する有力IPを多数保有 世界有数の開発力 人気コンテンツをさまざまなメディアにマルチ展開

1. 世界中で愛されるカプコンのキャラクター

当社は、創業から34年間、多数の人気コンテンツ(IP)を創出してきました。
現在、各IPはゲームだけでなく、映画やアニメ、舞台などに展開することで、グローバルで高い人気を獲得しており、収益の最大化を図っています。

2. 世界有数の開発力

約2,000名の自社開発者が、世界トップレベルの面白さを目指して日々、 品質の向上に取り組んでいます。2016年には世界最先端の開発設備や技術を取り揃えた、研究開発第2ビルが稼働を開始しました。

3. 「経営の見える化」を推進するガバナンス改革

ゲーム産業はヒット作の有無により収益が変動する「ヒットビジネス」です。
そのような市場において持続的な成長を可能にするには、リスクを回避するためのガバナンスが必要不可欠な要素です。当社は「経営の見える化」と「社外取締役の監督機能を発揮できる機関設計」の更なる強化を図っています。

2017年3月期は株主・投資家との対話を362回実施 / 2016年3月期は社外取締役比率が前期の42%から50%へ向上

カプコンの業績

市場は4年ぶりにプラス転換、
看板タイトルとDLCの販売伸張により売上高19.6%増

2017年3月期の連結業績は、主にデジタルコンテンツ事業やアミューズメント機器事業において主力タイトルが堅調に推移したことにより、増収増益となりました。

増収増益の要因

要因1国内外で大型タイトルを投入し寄与

『バイオハザード7 レジデント イービル』350万本出荷

『モンスターハンターダブルクロス』170万本出荷

要因2主力ブランドを活用した多面的な収益獲得

現行機版『バイオハザード4』『5』『6』3作合計 期中280万本と好調に推移/DLCでは、コンテンツ資産を活用したリピート販売が好調

要因3パチスロ機『モンスターハンター 狂竜戦線』がヒット

家庭用ゲームとの好循環により3.7万台を販売

主要な経営指標