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開発者インタビュー2011

05. CS開発統括 副統括/小林 裕幸

映画演出のようなアクションで挑む、完全新作のオープンワールドRPG

―   まず初めに、『ドラゴンズ ドグマ』はどのようなゲームなのでしょうか。
小林  剣や魔法などが登場するファンタジーな世界を舞台に、広大なオープンワールドを冒険できる完全新作のアクションゲームで、2012年初頭の発売を予定しています。
―   ファンタジーということですが、どのようなストーリーなのですか?
小林  主人公がドラゴンに襲われて心臓を奪われるところから物語が始まります。その後、甦った主人公がドラゴン退治を依頼され、冒険をしながら様々な謎を解き明かしていく王道のストーリーとなっています。また、途中に分岐もあり、プレイヤーの選択でストーリーは変化します。基本的には主人公と、主人公をサポートする「ポーン」と共に冒険を進めていきます。
―   「ポーン」について詳しく教えていただけますか?
小林  簡単に言えば、主人公の仲間です。自分で操作するのではなく、AIによって独自の思考で主人公をサポートする存在です。プレイヤーが編集(エディット)で作成する「メインポーン」と、別のプレイヤーから借りる「サポートポーン」の、2種類あります。
―   エディットとはどのような作業でしょうか。
小林  プレイヤーの分身となる主人公と、メインポーンの外見を、性別、肌の色、身長、体重、年齢まで細かく編集することができます。身長や体重の設定は見た目だけでなくゲームにも影響するので、自分好みのエディットをしてもらいたいと思います。また、職業もファイター、ストライダー、メイジなど様々な種類があり、ストーリーを進めると上級職も選べるようになります。
―   職業によって何が変化するのですか?
小林  キャラクターの戦い方が変わります。ファイターであれば盾と剣を用いてバランスの取れた戦い方ができますし、ストライダーは両手にダガー(ナイフ)と弓矢を持ち、遠距離攻撃を得意としています。それぞれ動きも違うので、戦う相手によってパーティ編成を変えるなど、戦術を考えるのも本作の面白さの1つです。
―   オンライン要素はあるのでしょうか。
小林  ネットワークを通じて他のユーザーが育てたポーンを借りることができます。もちろんオフラインでは既存のポーンが何百体も存在するので、その内の誰かを仲間にすることもできます。
―   なるほど。では、本作のゲーム性の特徴について教えてください
小林  爽快なアクションが本作の特徴です。巨大なモンスターと遭遇した時には、仲間と協力して後ろから回りこんだり、仲間のポーンと共にモンスターに飛び乗って攻撃するという、まるで映画のようなアクションが可能です。「プレイヤーがしたいと思う行動が実現できる」というアクション性が魅力の1つだと思います。他にも色々な要素がありますが、ポーンの独自AIによるアドバイスなども特徴です。ポーンが相手の弱点を教えてくれたり、アドバイスをしてくれるので、あたかもオンラインでの協力プレイのような感覚を得ることができます。このAIの作り込みには非常に力を入れていますね。
―   PS3とXbox 360でのマルチプラットフォーム展開ですが、違いはあるのでしょうか。
小林  ハード間の差異は全くありません。どのハードでも全く同じものを提供できるように、開発工程を効率化しています。どちらを購入いただいても、同じ楽しさを感じていただけると思います。
―   ちなみに、タイトルにはどのような意味があるのですか?
小林  ファンタジーの象徴として「ドラゴン」は入れたいと考えていました。また、「ドラゴンの教え」がゲームの鍵となるという意味で、『ドラゴンズ ドグマ』としました。
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  1. 08. 取締役専務執行役員 コンシューマゲーム事業管掌  / 一井 克彦
  2. 07. CS開発統括 技術研究部 副部長 / 伊集院 勝
  3. 06. CS開発統括 編成部プロデューサー / 川田 将央
  4. 05. CS開発統括 副統括 / 小林 裕幸
  5. 04. CS開発統括 副統括 / 小野 義徳
  6. 03. 常務執行役員 P&S事業統括 江川 陽一
  7. 02. 株式会社 ビーライン・インタラクティブ・ジャパン 代表取締役社長 /  世古 学
  8. 01. CS開発統括 大阪制作部 MC制作室 室長 / 手塚 武

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