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経営計画

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コンテンツ産業を取り巻く環境が変化を続ける中、カプコンでは、「5年単位の経営」を数値化した中期経営目標を掲げるとともに、今後の成長を加速させる具体的な戦略を策定しています。

中期経営計画

当社は、中期経営目標として、2014年3月期から2018年3月期の5年間累計で「営業利益700億円」、「最終年度の2018年3月期の営業利益率20%」を達成することを掲げています。

2014年3月期からの5ヶ年(累計)目標

(1)営業利益累計 700億円、(2)2018年3月期の営業利益率 20%

事業セグメント別の計画

  2014年~2018年(3月期)
営業利益累計
2018年(3月期)
営業利益率
デジタルコンテンツ事業 570億円 22%
アミューズメント施設事業 85億円 15%
アミューズメント機器事業 200億円 27%
その他事業 55億円 45%
合計 700億円 20%

ROEの実績と目標

2013年3月期~2015年3月期実績3期移動平均:6.7%/ 2015年3月期~2017年3月期目標3期移動平均8~10%

中期経営計画達成のための成長戦略

当社は急速に変化を続けるゲーム市場環境に対応するため、「コンシューマビジネスの拡充」、「オンラインビジネスの立て直し」の大きく2つの成長戦略を掲げ、中期経営目標の達成を目指しています。

グラフ:事業別売上比率
成長事業 デジタルコンテンツ事業 68%

コンシューマビジネスの拡充

主力ブランドの安定的の供給/DLC(本編・追加)の強化/最新技術およびビジネスの追求

オンラインビジネスの立て直し

モバイル事業統括の新設による開発体制の強化/アジア地域での事業提携を推進

2016年3月期の業績

  • 売上高:77,021百万円(前期比 19.8%増)
  • 営業利益:12,029百万円(前期比 13.7%増)
  • 親会社に帰属する当期純利益:7,745百万円(前期比 17.1%増)
  • 営業利益率:15.6%(前期比 0.9ポイント減)

2016年3月期の業績は、売上高770億21百万円(前期比19.8%増)、営業利益120億29百万円(前期比13.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益77億45百万円(前期比17.1%増)と3期連続の営業増益となりました。

増収増益の主な要因

  • (1) 『モンスターハンタークロス』が大人気を博し300万本を突破

  • (2) 『バイオハザード0 HDリマスター』など過去のヒット作のHD版が伸長

  • (3) ダウンロードによるリピート販売が拡大

前期コミットメントの達成状況

コミットメント 結果
(1)『モンスターハンタークロス』『ストリートファイターV』販売合計 販売計画450万本 達成 累計470万本
(2)DLCビジネスの計画 売上高90億円 達成 売上高109億円
(3)『モンスターハンターエクスプロア』のヒット 達成 300万ダウンロード達成
(4)パチスロ機の型式試験運用方法変更に対応した機種を発売 営業利益30億円 未達 営業利益28億円

期初に掲げた4つの課題に対しては、まず、2つの主力タイトルは実績470万本と期初計画450万本を上回りました。ダウンロードコンテンツ(DLC)ビジネスは期初計画90億円に対して実績109億円、『モンスターハンター エクスプロア』はダウンロード数が300万を突破しました。ただし、アミューズメント機器事業は一部パチスロ機の苦戦もあり営業利益計画30億円に対して28億円に留まりました。

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