CAPCOM

 


2007年11月8日
報道関係者各位

大阪市中央区内平野町三丁目1番3号
株 式 会 社 カ プ コ ン
代表取締役社長 辻本 春弘
(コード番号:9697 東証・大証)
連絡先 広報・IR室
電話番号 (06)6920-3623

 

 

 

2008年3月期中間連結業績は、前年同期に比べ売上高6.6%増、
営業利益0.5%増と堅調に推移
~ 中間業績予想を売上高2.5%、営業利益27.4%上回る ~

 株式会社カプコンの2008年3月期中間連結業績(2007年4月1日~2007年9月30日)は、売上高311億8百万円(前年同期比6.6%増)、営業利益30億58百万円(前年同期比0.5%増)、経常利益33億95百万円(前年同期比10.3%減)、中間純利益は16億3百万円(前年同期比16.4%減)となりました。


これは、「バイオハザード4 Wii edition」(Wii用)が海外を中心に予想を上回る売行きを示すとともに、「逆転裁判4」(ニンテンドーDS用)も堅調に販売を伸ばしたほか、前期大ヒットした「モンスターハンターポータブル 2nd」(プレイステーション・ポータブル用)も余勢を駆って続伸するなど、主力部門のコンシューマ用ゲームソフトが好調に展開したことによるものです。

1. 2008年3月期 中間連結業績

  売上高 営業利益 経常利益 中間(当期)
純利益


2008年3月期中間
2007年3月期中間

百万円

31,108
29,175

百万円

3,058
3,042

百万円

3,395
3,785

百万円

1,603
1,918
(参考)2007年3月期 74,542 9,602 10,600 5,852

2. 2008年3月期 連結業績予想

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり当期純利益


通  期

百万円

78,000

百万円

10,000

百万円

11,000

百万円

6,200

円  銭

105 77


3. 2008年3月期 中間決算 各事業セグメントの概況
(1) コンシューマ用ゲームソフト事業

(単位:百万円)
 2006年9月
中間期
2007年9月
中間期
増減率
売上高15,73516,3233.7%
営業利益2,2622,4588.7%
営業利益率14.4%15.1%-

① 当事業におきましては、「バイオハザード4 Wii edition」(Wii用)が欧米を中心に底力を発揮したことにより販売本数を伸ばし、計画を大きく上回るポジティブサプライズとなりました。

② 加えて、当社独自の法廷ゲーム「逆転裁判4」(ニンテンドーDS用)もシリーズ最高の50万本を超える売行きを示したほか、前期大ヒットを放った「モンスターハンターポータブル 2nd」(プレイステーション・ポータブル用)も続伸し、収益向上に寄与いたしました。

③ また、顧客層の拡大を図るため占いゲーム「ワンタメ うらないチャンネル」(ニンテンドーDS用)を発売し、女子ユーザーの深耕に向けて種蒔きを行いました。

④ この結果、売上高は163億23百万円(前年同期比3.7%増)、営業利益28億59百万円(前年同期比26.4%増)となり、業績向上のリード役を果たしました。



(2) アミューズメント施設運営事業

(単位:百万円)
 2006年9月
中間期
2007年9月
中間期
増減率
売上高6,4666,375△1.4%
営業利益1,137682△40.0%
営業利益率17.6%10.7%-

① 当事業におきましては、市況軟化のもと顧客ニーズに対応した多様な機種揃えや各種イベントの開催等により女性や親子連れなど幅広い客層の取り込み、需要喚起に努めてまいりましたが、競合店との競争激化に加え、子供向けカードゲームの人気低下や記録的な猛暑も手伝って既存店が減収となるなど振るわず、総じて軟調に展開いたしました。

② なお、新規出店といたしましては「プラサカプコン入間店」(埼玉県)および「プラサカプコンちはら台店」(千葉県)をオープンいたしました。

③ これにより、中間期末の施設数は35店舗となっております。

④ この結果、売上高は63億75百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は6億82百万円(前年同期比40.0%減)となりました。


(3) 業務用機器販売事業

(単位:百万円)
 2006年9月
中間期
2007年9月
中間期
増減率
売上高4,3481,353△68.9%
営業利益893△570-
営業利益率20.5%△42.1%-


(注)上記の事業の種類別セグメント売上高は外部顧客に対する売上高を示しており、以下のセグメント売上高はセグメント間の内部売上高を含めて表示しております。

① 当事業におきましては、市場が停滞気味の状況下、業務用カードゲーム機「ワンタメ ミュージックチャンネル」のカード販売等のリピート商品主体の販売となりましたが、けん引商材の不在など僅少なラインアップに加え、「ドンキーコング バナナキングダム」の不具合なども重なって苦戦を余儀なくされ、低調裡に終始いたしました。

② この結果、売上高は13億77百万円(前年同期比68.5%減)となり、営業損失9億71百万円(前年同期は8億93百万円の営業利益)の計上のやむなきに至りました。

(4) コンテンツエキスパンション事業

(単位:百万円)
 2006年9月
中間期
2007年9月
中間期
増減率
売上高1,3335,644323.2%
営業利益721,8632484.0%
営業利益率5.4%33.0%-

① 当事業におきましては、パチスロ機向け液晶表示基板の「デビル メイ クライ3」が順調に販売を伸ばしたほか、携帯電話向けゲーム配信事業も「逆転裁判」などが堅調に推移するなど、両部門が着実に事業を拡大し、収益向上に貢献いたしました。

② この結果、売上高は56億44百万円(前年同期比323.2%増)、営業利益18億63百万円(前年同期比2484.0%増)となりました。


(5) その他事業

(単位:百万円)
 2006年9月
中間期
2007年9月
中間期
増減率
売上高1,2911,4119.3%
営業利益△42307-
営業利益率△3.3%21.8%-

その他事業につきましては、主なものはキャラクター関連のライセンス事業で、売上高は14億11百万円(前年同期比9.3%増)、営業利益3億7百万円(前年同期は42百万円の営業損失)となりました。

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