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2016年09月27日
- 日本紙幣肖像の歴史
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どうも、火曜日のマスです。
日本紙幣には今まで数々の偉人がモデルとして描かれておりますが、
現在各お札に描かれている人物に加え、夏目漱石、聖徳太子、伊藤博文あたりが世間一般的にお札の肖像として知られている人達ではないでしょうか。
しかし、意外にもお札に肖像が登場した歴史は古く、
1881年に神宮皇后が描かれたのが始まりとなります。
え、人選渋すぎません?
そのほかにも武内宿禰や和気清麻呂、二宮尊徳、板垣退助等が今までお札の肖像になっております...
やっぱり人選渋いじゃないですか!
そこで今週ご紹介する史跡は、お札の肖像となった人物に縁の深い場所となります。
「根津神社」
根津神社は旧千円札に描かれていた日本武尊が創祀したとされる神社で、東京大学から程近く、同じくお札の肖像でおなじみの夏目漱石をはじめとする様々な文豪がこの近くに住んでおりました。
神社には伏見稲荷の千本鳥居に負けない鳥居群があり、意外な驚きを与えてくれます。
東京の意外な場所でお札の肖像となった人物とつながることができ、
なんだか感慨深いものがありました。
今週はそんな肖像達にも負けない!?魅力的な商品をご紹介!!
「ドラゴンボール超Scultures BIG造形天下一武道会6 SPECIAL」
なんですかこの自信に満ち溢れた顔は!
こんぐらい自信を持った男になってみたいですよ!
是非、カプコンにご来店いただき、ベジータを獲得して自信もゲットしちゃってください。
それではまたっ!