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2016年09月08日
- 狩りから稲作へ
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先週の休みの日はちょうど稲刈りのシーズンだったので
お米の収穫のお手伝いに茨城まで行ってきました。
日本人にとってのソウルフード、お米。
稲作の歴史は古く、紀元前3世紀頃の弥生時代まで遡ります。
縄文時代は狩りが中心の生活でナウマン象などの獲物を追い、住居を転々としていました。
弥生時代に稲作が広まったことにより食料の確保が安定し定住生活をするようになりました。
定住生活をすることにより、コミュニティができ、集落を形成し、
物々交換という経済が生まれ、支配者層が現れ、そしてさらなる発展をしていきました。
お米は時に租税や国の国力を表す石高としても扱われてきました。
そんな日本の歴史を語る上で欠かせないお米は、
きっと日本人のDNAの中にINAとして深く刻まれていることでしょう。
普段みなさんが、何気なく食べているお米には、
そんな歴史があることを知ってもらえればうれしいです。
たまにはスマホでイナホについて調べてみてはいかがでしょうか。
そんな実りゆく稲穂を縦横無尽に踏み潰す??大怪獣が来週、吉祥寺店に襲来します。
その名も「特撮体感VR 大怪獣カプドン」
大怪獣カプドンに変身して、街を破壊しつくし、迫る防衛隊をやっつけて「子供怪獣」を助け出そう!
9月16日(金)12:00よりプラサカプコン吉祥寺店でオープンします。
ぜひ吉祥寺店に遊びに来て、怪獣体験してください。
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