No.2仕事と人を知る
社員インタビュー
アーティスト
ゲーム全体の統一感の
中に「こだわり」を
忍ばせる。
物語へ引き込む
カットシーン演出。
シネマティックアーティスト
2024年 新卒採用
H.Y
Chapter 01
入社1~2年目で実際に担当した
業務の中から印象に残っている
ものを1つ教えてください。
モンスターハンターワイルズのゴグマジオスのカットシーンが印象に残っています。
ゴグマジオスの制作に参加していたのですが、入社して初めて、最初から最後まで一通り関わった制作物でした。
キャラ数とカット数が多く前後半で2人で手分けしたのですが、物量としては1本のカットシーンとそう変わらなかったのでレイアウトの時は終わりが見えませんでした。
ゴグマジオスを通じてイベント制作の流れのいろはを教えてもらったため、今の仕事の進め方の基盤となりました。
(モンスターハンターシリーズで一番やりこんだのは4Gなので、キャラクター的にも思い入れが強かったです。)
Chapter 02
上記の業務は、どのような流れで進みましたか?
カットシーンの企画書(シナリオ)→コンテ制作→アセット発注→モーション撮影→レイアウト制作→エンジン組み込み→ブラッシュアップ制作→〆対応→不具合確認
コンテ、レイアウト、ブラッシュアップ制作は都度アートディレクター、チーム内でチェックバックをもらい修正を繰り返しています。
Chapter 03
入社して最初に直面した課題は何でしたか?
また、その課題をどのように乗り越えたのか、
周囲の先輩やチームのサポートについても教えてください。
特に苦労したのは、ゲームの仕様まわりです。
インゲームイベントといって、カットシーンの途中でプレイヤーが操作できるデモなのですが、これが想像以上に大変でした。
ゲームである以上、「やりたい表現」があっても、実装できなければ意味がありません。
そのため、コンテ制作に入る前に企画・プログラマーの方々と綿密に話し合い、どこまでが可能で、どこからが難しいのかを確認しながら進める必要がありました。
仕様と表現のバランスを取りながら、多くの人とすり合わせていく作業は苦労しました。
ですが、周りの方々が丁寧に疑問に答えてくださったり、逆に「こういう方法なら実現できるかも」と提案してくれたりして、回り道をしつつも円滑に進めることができたんじゃないかと思ってます。
大変ではありましたが、ゲームとしてきちんと形にできたときの達成感は大きかったです。
関わって下さった方々に感謝しています。
Chapter 04
ご自身の仕事や取り組みが実際に成果として反映されたとき、
どのようなことを感じましたか?
また、そこにどのようなやりがいや達成感を感じたか教えてください。
最初は小さな修正をゲームに反映させる時でさえ、ほんとにこれでいいのか?と不安がありました。
今はもう何ともないですが、正直最初は怖かったです。
ゲームの実況動画で担当した箇所がでてると不具合起こらないでくれと願いながら見ています。
やりがいはカットシーンを作れることです。
自分が作ったカットシーンにライト、エフェクトなどが追加され映像がリッチになったときは凄い感動しました。
あとは、制作者あるあるだと思いますが、ゲーム全体の統一感を守りつつ、その中でどう自分のこだわりを忍ばせるかを楽しくやってます。
Chapter 05
入社当初と比べて、できるようになったことや任されるようになった事を教えてください。
イベント制作力が上がりました!
アニメーション、カメラワーク、テンポ感、そして制作の進め方など、どれも確実にレベルアップしました。
嬉しいポイントは、アートディレクターやチーム内のチェックバックを通して、
「どこを意識して見ているのか」「どう見せればよりカッコよくなるのか」を教えてもらえることです。
そのおかげで、自分の制作物が毎回少しずつよくなっていくのを実感できます。
チェックバックを重ねていくうちに、モンスターモーションが一発OKをもらえた瞬間があり、そのときは自分の成長を感じました。
お休みの日はどのようにして過ごされていますか?
おススメのスポットなどあれば教えてください。
入社を機に大阪へ引っ越してきたのですが、田舎出身の自分にとっては大阪市内を散策するだけでも楽しいです。
他にも京都が近いのも嬉しいポイントです。
オススメスポットは京都の嵐山近くにある愛宕念仏寺です。
山奥の寺内に地蔵が1200体いて異様な感じが好きです。色んな表情の地蔵を見れるのもポイントです。
どんな学生生活を過ごしていましたか?
役に立った経験などがあれば教えてください。
複数人で物事を進める経験があって良かったです。アルバイトでも十分にその経験が積めると思います。
僕自身チーム制作の経験が少なく入社前は不安だったのですが、今思うとアルバイトで経験した人と協力して進めることが今の業務に繋がっています。
むしろお金が絡んでいる分アルバイトの方が目上の方もいらっしゃるので、より業務に近いのではないかと思っています。
これから
シネマティックアーティスト職を目指す方に向けて、
入社後のイメージが沸くようなメッセージをお願いします。
新人でも主体的にカットシーン制作に関われるので、こだわりや表現したい気持ちを存分にゲームに乗せられるので楽しいです。
まだまだ若手な僕が学生にメッセージなど恐れ多いのですが、変な不安はいらないと思います。
MESSAGE
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