魂君

2014年より“街コン”と『モンハン』がコラボした“狩りコン”が実施されているが、この度そこで出会ったハンターたちが結婚式を挙げる運びとなった。
新郎新婦はインタビュー当日も、新宿までの電車の中でモンスターの捕獲を成功させてきたという筋金入りのハンター。
お二人の出会いや狩りライフ、気になる狩りコンでの立ち回りポイントを伺った。

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新郎 AMONさん 
ハンターランク:140 
使用武器:大剣
好きなモンスター:イビルジョー。
モンハン歴:『MHG』あたりから狩り始めて約10年
プレイ時間:『MH4G』はおそらく140時間(ゴア・マガラブラックの本体ごとソフトを失くして、買い直したそう)
新婦の好きなところ:一緒だと自然体でいられるところ

新婦 ちたま さん
ハンターランク:335
使用武器:太刀
好きなモンスター:アマツマガツチ
モンハン歴:『MHP3』から
プレイ時間:『MH4G』は約140時間
新郎の好きなところ:真っ直ぐで嘘をつかないところ

 

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お二人の狩りスタイルとしては、AMONさんがガンガン攻撃しつつ、ピンチになったらちたまさんが生命の粉塵を飲んでくれるのだとか。やさしい! 写真のセルレギオスのフィギュアは、「一番くじ」で一発で引き当てたという思い出の品。

 

――まずはお二人の出会いである狩りコンのお話をお聞かせください。狩りコンに参加されたきっかけとは? (以下敬称略)

AMON:出会ったのは『MH4』の頃の、第2回の狩りコンですね。僕は友人と2人で参加しました。狩りコンのチケットってすぐ売り切れてしまうんですけど、1回は行ってみようと思っていたんです。その時はみんなで狩りを楽しめて、そのオマケで出会いがあればいいか……くらいに考えていました。

ちたま:私は、以前から仲のよい友達と4人で集まったり、オンラインで狩りをしていたんですけど、それぞれが結婚や転勤でなかなか一緒に遊ぶ機会がなくなってしまって。それで狩友ができればいいなと思って参加しました。

――その時は誰かお友達と一緒に?

ちたま:ひとりです。

――ひとりでの参加って、勇気がいりませんか?

ちたま:ええ。でもひとりでも大丈夫だって聞いたので、友達探しに、と。

――そして探し当てたのがダンナさんだったと。お二人は会場で一緒に狩りをされたんですよね。

AMON:会ったのが最後の最後というタイミングだったんですよ。2次会の最後のテーブルで。ひとりで来ているんだ、って聞いてすごくインパクトがありました。

ちたま:ぼっち参加ですみません(笑)。

AMON:その後、3次会に誘ったんです。3次会でも狩りまくりでしたけど(笑)。お互いに、高いレベルのハンターというわけでもなかったので、まったりプレイしていました。それでまた一緒に『モンハン』やりたいなと思ったので連絡先を聞いたわけです。

――やっぱりタイミングって大事なんですね。

AMON:最後のテーブルだったので誘いやすいっていうのもありましたね。イベント中は狩りメインになりがちで、連絡先を聞くという感じにはならなくて。

――なるほど、「まだちょっと狩り足りないから、もう1回やらない?」と誘いやすくなるわけですか。狩りだと断る理由もないですものね。ほかに狩りコンでお相手を見つける、仲よくなるコツってありますか?

ちたま:私は自分から行くタイプではなかったので、積極的に話しかけてくれたのがよかったなと思います。あとは、プレイスタイルが似ていたのもよかったんじゃないかと。

AMON:同じくらいの腕前の人とマッチングするほうが、うまくいきやすいかもしれませんね。それか、お助けハンターみたいなスタイルで「オレが引っ張ってやるぜ」というのもいいかもしれません。

――参考になります! それでお二人はその後、お付き合いに発展したんですね。

AMON:そうですね、飲みに行きましょうという感じで。

ちたま:何だかんだと週末ごとに飲みに行くようになって。

AMON:そこから1ヵ月くらいで付き合うようになったんですけど、その後は一緒に『モンハン』のイベントにも出かけるようになりました。

ちたま:体験会には必ず行っていましたね。抽選が全部当たって……。

AMON:彼女は引きがいいんですよね。僕はハズれるので、そこはすごく助かっています。

――うらやましい! そうして一緒に『モンハン』な日々を過ごされつつ、ご結婚へと進まれたわけですね。

AMON:もう毎週会っていたので、それだったら同棲しようかという話になりまして。その辺のテンポは速かったと思います。

ちたま:年齢的に意識するところもあったと思いますね。出会って1年後に籍を入れることになりました。

AMON:出会った狩りコンが2014年の5月10日だったので、1年後のその日に籍を入れたいなと思ったんです。

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――ステキですね! ではプロポーズはどんな風にされましたか?

AMON:「一生狩りに行こう」とかそういうのはなかったです(笑)。夜景がキレイなレストランで、とかそういうのもなくて。元々、籍を入れる前提での同棲でしたから。

ちたま:帰り道に歩きながら「この日に籍を入れよう」みたいな感じで。私も「あ、うん」と。後から考えて、あれがプロポーズだったんだと(笑)。

――自然な感じが、なんだかお二人らしいですね。ところで、周囲の方からは結婚までのテンポの速さや、『モンハン』きっかけということで驚かれたりしませんでしたか?

ちたま:『モンハン』がきっかけだと言うと、大抵の人は驚きますね。友達には「らしい」とは言われました。私はあまり悩まないというか、突っ走りがちなので(笑)。

AMON:リアルと狩りのときとでは、お互いの役割も結構違いますね。こっちが粉塵飲む係です(笑)。僕のほうでも狩りコンのことを周囲に話すと、そういったイベントや趣味がきっかけで合う人が見つかるんだと、ビックリされます。

――でも趣味が合うっていいことですよね。ふだんもいろいろゲームされているんですか?

AMON:僕は人気作をちょいちょいやりますが……。

ちたま:実は、私は『モンハン』以外はゲームは一切していないんです。友達が『MHP2G』をやっているのを見て、おもしろそうだなと『MHP3rd』を買って。そこからずっと『モンハン』シリーズだけをプレイしています。あとは『アイルー村』ですね。それから結婚式の後すぐに『MHX』が出るので、今から楽しみですね。

――式の後も忙しくなりますね(笑)。では最後に、お二人が『MHX』に期待することをお聞かせください。

ちたま:今までとタイプが違いますし、エフェクトがすごいですよね。エリアルにも挑戦したいです。

AMON:異なる狩猟スタイルや、チャージアックスなどいろいろ試してみたいですね。

――ぜひこれからも夫婦ハンターとして狩りを楽しんでください。本日はありがとうございました。

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今回、お二人に聞いた“狩りコンや狩オフでお相手を見つける3ヵ条”をまとめた。
シングルハンターはぜひ参考に!

一、タイミング  
最終テーブルは、お誘いのチャンス!

二、同じくらいの腕前
相手の力量が高すぎても、低すぎてもダメみたい

三、広い心
どんなプレイスタイルでも楽しめる、柔軟で粉塵に満ちた心を持とう

幸せいっぱいのお二人 

これからは夫婦ハンターとして

クエストを乗り越えていってくださいね

 

~後日~
11月、都内某所にてお二人の結婚式が行われました!

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あぁ、見ているこっちまで幸せになれそうな写真!
ケーキの肉球マークでさりげないアピールも完璧です!

さぁ!この記事を読んでいるそこのハンターさん!ぜひ狩りコンでステキな狩婿&狩嫁を捕獲してみては?
次回の開催情報をチェックしてくださいね~