『モンスターハンタークロス』イラストレーターインタビュー
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タイトル

さて、『モンスターハンタークロス』のイラストのひみつを解き明かす、カプコン伝説MHB出張版第5回!
第1回 第2回第3回第4回は読んでいただけましたか?
今回は、MHXを扱っていただいた雑誌表紙や、10周年記念展でのあの絵について迫ります!!

――――ニンドリの表紙と、ファミ通の表紙に関してはいかがですか?

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こちらが雑誌「ニンテンドードリーム」1月号表紙。
ガムートとティガレックスのイラスト!

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こちらが、「ファミ通」2015年12月10・17合併号表紙。
タマミツネと双剣ハンターのイラストです!!


北島:これも、森気楼さんが担当されていますね。
――――大変だった部分はありますか?
森気楼:やはり"毛"ですね(笑)。


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こちらが、ニンドリ表紙の元イラスト。
雪の中、モフモフな(?)ガムートが暴れます!

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こちらが、ファミ通表紙の元イラスト。
タマミツネの毛のなびき方や躍動感、ウロコの美しさが素晴らしいですね!

――――雑誌表紙の場合、文字がたくさん入ることがあるので、ある程度スキマも意識して構成もされるのでしょうか?
北島:私はけっこう意識して構成します。
森気楼さんはどうですか?
森気楼:タイトル位置などのレイアウトが分かっていれば考えますが…あまり気にしてないかもしれないですね(笑)。

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北島:ちょっと『モンスターハンタークロス』の絵からははずれますが、10周年イベントのとき、普段絵を描かない私にも10周年色紙の依頼が来たんですが、すっごい大変でした(笑)。
徹夜して作ったんですが、書き方としては、私らしい作り方をしまして、まず、描くモンスターをレンダリングして配置を決めて、コピー機でアウトライン化したものを出力し、アイロンで転写しました。
初めてアナログで絵を描いたんですが、面白かったですね。
その後、デザイン室の人たちに訊くと、皆さんアナログの技術はすごく詳しく知っていたので、驚きました。
SHOEI:デザイン室の人間にとっては、標準装備の知識でしたね。
北島:アイロン転写などは初めてだったので、早めに訊くべきでした(笑)。

――――では、最後に『モンスターハンタークロス』に関して、ファン・プレイヤーに一言お願いいたします。
北島:今作はメッチャ面白いです!
アクションゲームとして最高のクオリティに到達してますし、昔のモンハンファンも納得できる内容かと思います。
とくに、"狩猟スタイル"が『ストリートファイターZERO3』の"イズムセレクト"(※歴代の『ストリートファイター』のシステムから、闘い方を選択できるシステム)の正統後継な感じで、アーケード対戦格闘ゲームの進化も、ここで受け継がれている形です。
昔の『モンスターハンター』を知っている人は涙モノです。
もともと対戦格闘ゲームチームだったモンスターハンターチームの集大成であり、面目躍如的な感じですね。
おススメです!
森気楼:え〜っと、ゲームに関しては深くは言えないので…イラストの毛の表現に注目してください(笑)。
――――(笑)ありがとうございました!

さて、いかがだったでしょう?
それぞれのイラストに対しての、制作者の思い入れを感じていただけたかと思います。

そして、今回で「イラストレーターインタビュー」は最終回ですが、
企画大好評につき、新たに「MHX開発者インタビュー」を企画しました!
『モンスターハンタークロス』の開発秘話が明らかに!?
近日公開予定!お楽しみに!!

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