地震の原因を探るため、ギルドを介してハンターを呼び寄せた、村人からの人望も厚いリーダーの老人。細かいことにはこだわらない大らかな性格ですが、その過去は謎に包まれています。
長年の経験から、クエストについて的確なヒントをくれます。

年老いた父に代わり、日々の細々とした実務を行う豪放な性格の青年。父を尊敬し、いろいろな場面で陰から支えています。
村に隣接する「モガの森」から得られる資源を管理していますので、「モガの森」での狩りを行ったら、忘れずに話しかけましょう。

街へ出て多くを学び、ギルドの仲介役として故郷へ戻ってきた少女。クエストは彼女から受注することができます。村は辺境にあるため、仲介役の仕事は困難をきわめていますが、熱意と元気でカバーしてくれています。
紹介される様々なクエストの中には、モガの森に関わるクエストが登場することもあります。

モガの村に隣接する農場で、のんびりと土いじりをして暮らす竜人という種族の老人。
アイルーと呼ばれる小さな獣人たちとともに、村人が食べるための野菜や穀物を育てています。村長との付き合いは村人の中でももっとも長く、若いころからずっと見守り続けてきた仲です。
ハンターに対しては、狩りに役立つ植物の栽培などを手伝ってくれます。

狩猟船団を擁するモガの村の漁港の主。
狩猟船とは、漁からモンスター狩猟にまで対応する、「海の民」という種族の技術によって作られた船のことです。お調子者の狩猟船団の面々を温かく見守ると同時に、海の状況を見極めてその日の漁の計画を立てる管制塔の役割も果たしています。
漁の依頼をするときは、彼女のところへ行きましょう。

村長の旧友でもある竜人の船乗り。
剣の腕はかなりのものらしく、今でも常に愛用の太刀を背負っています。
外洋船を所有したいという長年の夢を叶え、今では交易のために世界中を股にかける日々を送っており、モガの村へもたびたび訪れ、村の貴重な「特産品」と世界中の品々を取引してくれます。

世界をまたにかける“さすらいのコック”。
その腕前は一流レストランでしっかり修業を積んでおり、確かなもの。世界の味を自分で確かめたいと、交易船に乗り込んだものの・・・船酔いが激しく船を降りることに。
しかし、モガの村の素晴らしい食材にホレ込んだ彼は、モガの村に身を置く事を決意し、村人やハンターのために腕を振るってくれます。

交易船の船長の一番弟子。船長のことを尊敬しており、髪型や口癖も真似をしています。
まだまだ見習いですが、モガの村の連絡船運航を任されており、ハンターをタンジアの港まで連れて行ってくれます。また、タンジアの港からモガの村への連絡役もしてくれます。