デザイナー職(キャラクターモデラー)
カプコンのゲームが大好き。特にバイオハザードとDMCシリーズが好きで、子供の頃から、自分が遊んでいたハイクオリティーゲームを自分の手で作り、世界のプレイヤー達に届けたいという夢があった。その夢が実現できるのはカプコンだけだと思い、入社を決めた。
現在は担当タイトルの武器やキャラクターの髪の毛などの3Dモデリングに携わっている。
今の私のレベルでは難しい内容の仕事に関わることもありますが、関われることが嬉しく、出来た時はとても達成感があります。ゲームを世界中のたくさんの人に見てもらえることがこの仕事の醍醐味であり、世界に通じる仕事をしていると思うとワクワクします。そのワクワク感が、今よりもっとクオリティーの高いものを作りたいというモチベーションに繋がりますね。
カプコンは日本のゲーム企業の代表だと思っています。いつも海外のゲームイベントでは「カプコン」のロゴが画面に映ると、会場から「おおお~~」という感動に似たどよめきが沸きおこります。2018年のE3の時のような。それを見ると、世界に与える影響の大きさを身をもって感じますね。
当然のことですが、最も成長しているのは技術力だと感じます。その他には、日本独自の礼儀や仕事の基本ルールなど、日々のほんのちょっとしたことが勉強になっています。
今後の目標はプロのデザイナーになってレベルの高い仕事をすることで、そのために何事も無理だと思わず自分を信じて突き進みたいと思います。
私が一緒に仕事がしたいと思うのは、ゲームが好きということはもちろん、ゲームを作りたいという気持ちがある人。就職活動でいちばん大切なのは「この会社に入りたい」という情熱を持ち、「入社して自分は何をしたいのか」を明確にすることだと思いますね。