宇佐美 賢
サウンド
2012年入社
仕事紹介
大学時代に、ゲームの技術の高さとサウンドに衝撃を受けてゲーム業界を志望するようになり、メイドインジャパンの最高のゲームを作りたいと思い、カプコンに入社。現在のメインの業務は、効果音の制作、収録、実装、調整ですが、企画やアイデア出し、チェックプレイ、 サウンドの仕様書や資料の作成など、多岐に渡る業務を担当しています。
自分へのメッセージ
ゲームの開発現場を知り尽くすのが当面の目標です。
ゲーム開発はチームプレイなので、日々のコミュニケーションにおいて、互いに齟齬をなくし生産性を高め、チームメイトが何を求めているのかを汲み取ることを習慣づけることで、気持ち良く仕事ができる環境づくりを心掛けています。個性派が多い開発環境だからこそ自分よがりになりすぎず、客観視して、相手を理解することが大切だと考えています。
今日のゲーム開発の傾向から、より柔軟なゲーム開発を可能とするツールや手法が発展すれば、おそらく従来ある職種の垣根を越えたゲーム作りが可能となるので、よりフレキシブルに、フットワークを軽く動くことが重要です。サウンドだけでなく、ゲームを作っていることを常に意識し業務に取り組みたいです。
一番大切なことは、常に疑問を持つこと。タスクの発着点、タスクの進め方や問題点、改善点、良い点などを分析してアンテナを広く張り、先を見据え、本質と向き合うことです。
楽しい開発現場を作りあげることに寄与し、クールな作品プロデュースし、世界をリードしていきたいです！
