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JAN.
ロックマン Xover
配信記念サウンドスタッフインタビュー!
タイトル特集
2013年01月22日09:30
ロックマン Xover配信記念特集
ロックマンのすべてのワールドがクロスオーバーしたアクションゲーム、ロックマン Xoverのサウンド制作秘話を大公開!
『ロックマン Xover』配信記念特集!
サウンド制作現場にDJサンドウが潜入し、プロデューサー、ディレクター、サウンドスタッフに突撃レポート!
ロックマン Xover(以下Xover)はまるで仮○ライダー大集合!今回はお祭りだ~!開発スタッフやレジェンドスタッフにインタビューするお!
四半世紀の重みをひしひしと感じました。ユーザーさんの期待に応えられるか、受け入れてもらえるか、が最大の課題でした。
- DJサンドウ :
- ではまず、手塚プロデューサー(以下、手塚P)自己紹介をお願いします。
- 手塚P
- 僕は1990年入社で、元々アーケードを作っていました。
アーケード、コンシューマを経て、今モバイルタイトルを担当しています。アーケード出身ですが、どこかでロックマンは担当したいなという想いはありまして。今回はじめてロックマンシリーズに携わる事ができて、これでようやくカプコンファミリーの一員になったなと(笑)
- DJサンドウ :
- スゴイ!ゴイゴイスー!もう22、23年という事ですね。まさにゲーム業界の歴史商人!では続きましては、松浦ディレクター、自己紹介をお願いします!
- 松浦D
- ロックマンクロスオーバー、僕は手塚Pと違って別の会社で働いてたんですけど、カプコンへは2008年度入社しました!今回のXoverは、手塚Pの鶴の一声で、参加する事になりました。少年の頃からロックマンを作るのが夢でした!自分もファンであるので、ファンの方々に怒られないように(笑)がモットーです。
- DJサンドウ :
- 少年が夢を掴んだ、まさにサクセスストーリー(笑)!という事で松浦D、よろしくお願いします。続きましては、レジェンドオブコンポーザーのミスターXさんです。
- ミスターX
- 私は92年入社です。10年ほどコンポーザーをしていて、現在はクリエイターのサポートをする業務をしています。ロックマンXではメインコンポーザーを担当していました!
- DJサンドウ :
- 歴史を感じますねー。桃栗3年、ロックマン25年!では続きまして青木コンポーザーどうぞ!
- 青木
- はい!私は2008年、新卒入社で、入社してからは戦国BASARA3以降のシリーズを担当しています。実は採用面接で、ロックマンを作りたい!と言って入ってきました。
- DJサンドウ :
- という事は、今回のクロスオーバーではれて夢がかなった!という事ですね。ところで、PVを作ったという話を聞いていますが?
- 松浦D
- PVは東京ゲームショウ用で作ったんです。PVを作っていく段階で、メインとなるテーマ曲が必要だな・・・と!というより、実はテーマ曲を作るのを忘れてたんですw
- DJサンドウ :
- なんと!そんな事言っちゃっていいんですか!?(笑)
- 手塚P
- これは僕もうっかりでした。(笑)ソーシャルゲームって音が無いものも結構多いんですよ。まあ、作っている段階でこれは確実にテーマ曲はいるな、と確信しました。開発期間も短くてうっかりでした。
- ミスターX
- で、ですね!曲のオファーをサウンドへもらって、これは若手の青木を起用したいと思いました。
- DJサンドウ :
- 伊勢海老並に活きのいいのが居るぞと!
- 青木
- はい!ついにロックマンを担当できる時が来たな、と(笑)嬉しかったですね!
- DJサンドウ :
- では、さっそくPVを見てもらいましょうか! 映像はコチラ!
- DJサンドウ :
- いやー、イイ!PVの反響もスゴイと噂に聞いています!再生数もゴイス!
- 松浦D
- あらゆる意味で反響はすごかったです(笑)ロックマンシリーズがみんなに愛されているという事が実感できました。25年の重みはすごいですね。
- 手塚P
- 四半世紀の重みをひしひしと感じました。ユーザーさんの期待に応えられるか、受け入れてもらえるか、が最大の課題でした。
- 松浦D
- もちろん、ユーザーさんからの反応は良い声ばかりじゃない事は、重々承知しています。それを少しでも良い声に変えていくのが今後の課題だと思っています。ロックマンファンの方々、お楽しみに!
今の時代で自分が新しくロックで表現したらどうなるかな、と必死に考えて曲を作りました。
- DJサンドウ :
- では次にテーマ曲の話を聞いていきましょうか。僕もプレイしていますけど、本当にありとあらゆる場所で流れていますね。
- 青木
- いやーありがたい話ですけど(笑)
- DJサンドウ :
- このためにギターを新調されたとか!?
- 青木
- はい、8年前に新調しました(笑)。ロックマンXの曲のキーワードはロックだったので、19年前に作られた当時のロックマンを思い出しながら、今の時代で自分が新しくロックで表現したらどうなるかな、と必死に考えて曲を作りました。
- DJサンドウ :
- いやースバラシイ!スバラシイ!どんだけ聴いても飽きないんすよね。美味しいうどんをいつまでも食べていられるような!飽きない工夫とかはあるんですか!?
- 青木
- そうですね。出来る限り構成はシンプルにならないように、
状況によっては音を抜きつつも、でもメロディーは一本筋の通ったものを聴かせたいなと。
- DJサンドウ :
- この為にギターの弦も専用の高級なモノに張り替えたそうですね!今日はミスターXさんも来られてるので、ぜひロックマンXの当時の話も聞かせてください!
- ミスターX
- 当時ロックマンXの話が挙がったときは、ロックマンの新規タイトルとして新しいものでいきたいと。ストーリーはしっかりありつつも、悲しみを持った、という設定があったんです。レプリロイドの葛藤、哀愁を曲に込めてほしいという課題があって、でも最初その悲しみや葛藤を表現できずに苦労していたんです。ふと淀川の河川敷を自転車で走りながら、夕焼けを見てそれがきっかけで、ハイウェイステージのメロディーラインが出来上がりました。
- DJサンドウ :
- それはイイ話!ハイウェイは阪神高速だったんですね!PVの曲の話に戻りますが、青木少年は幼少のころからロックマンに親しんでいたんですよね!?
- 青木
- ハイ(笑)4歳の頃にロックマン2をプレイして、ワイリーステージまで行った気がします。
- DJサンドウ :
- 4歳!既にDNAにはロックマンXが刻まれていたと。それくらい、この1曲に込められているという事ですね!
Xoverでは、シリーズが融合した世界観を表現したかったんです。
- DJサンドウ :
- では次に、ロックマン25周年を華々しく迎えるにあたって、Xoverについて話をきかせてください。
- 手塚P
- では、Xoverの一番の売り!を紹介しましょう。ロックマンXだけじゃなくて、過去シリーズが全て登場するところです。僕ら40代を超えた大人から、流星のロックマンを経験した世代の子供たちまで楽しんでもらえる内容になっています。幅広い世代の人たちに楽しんでもらえればと思っています。Xoverに関しては、iPhoneで気軽に遊んでもらえる人や、アニメは見ていてもゲームをプレイした事が無い人にも触れてもらいたいです。
- DJサンドウ :
- まさにロックマンのお祭りですね!
- 手塚P
- 25周年だから出来るお祭り騒ぎを演出して、夢の共演を実演してみたいなと。
- DJサンドウ :
- それは素晴らしい!続きましては、松浦D。今作はバトルメモリーという機能があると聞きましたがどんな機能なのか教えてくれませんか!?
- 松浦D
- Xoverはオーバーワンという新しいロックマンが主人公なんですが、彼は、バトルメモリーと呼ばれているカードを装着して強くなれる特徴があるんです。そのバトルメモリーは、今までのロックマンシリーズに登場するキャラが沢山登場するので、きっと、シリーズファンの方々には懐かしい演出になっていると思います。
- 青木
- 今ちょうど持ってきているんで
- 一同
- おおー。
- 手塚P
- 結構やり込んでいますね(笑)データ人によって好きなバリエーションを組めるので、例えばバトルメモリーをロックマンXのシリーズだけでまとめたりとか。色々な遊び方がありますよ。ユーザーの数だけ楽しみ方があるといっても過言ではないかと。
- 松浦D
- そうですね。ロックマンが全員集合するのは、これまた二度と無いチャンスと思いました。
- 手塚P
- 名前が表すように、Xoverでは、シリーズが融合した世界観を表現したかったんです。
- 松浦D
- 今回ソーシャルゲームという事で、ゲーム内の要素では、敢えてシンプルに表現している部分もあります。Xoverの意味、そこから先は、ユーザーさんにXoverした世界を想像しながら楽しんでもらいたいなと思っています。
- DJサンドウ :
- なるほど!その世界観をまるごと楽しめるところが、他のソーシャルゲームと違う点かなと、お話をきいていてそう感じました。
- DJサンドウ :
- 後ちょっと小耳にはさんだ話ですが、これからもまだまだ新規描き下ろしのバトルメモリーが登場するとか!?
- 松浦D
- もちろんです!この記事を見ている方に耳より情報を。実は、ロックマンの漫画でお馴染みの有賀ヒトシ先生にオリジナルのイラストを描いてもらえました!2013年1月16日~末までの限定配信されています!是非お見逃しなく!
- DJサンドウ :
- 特にボンボン世代のユーザーさんは胸アツじゃないですか!耳より情報も聞けましたね。ありがとうございます!
- DJサンドウ :
- そういえば、今さらですが青木さんはROCKMENのメンバーじゃないですか!?今日は何か言いたい事があるんじゃないですか?(笑)
- 青木
- はい(笑)実はROCK-MENというユニットで活動しておりまして、
このたび25周年を祝って、We are ROCK-MEN!2を発売しました!その中に、なんとフルバージョンでXoverのテーマ曲も入っています。
- DJサンドウ :
- ゲーム中では聴けないフルバージョン!!続きを聴きたい人は、アルバムを買うしか、ない!
- 青木
- 今回は、ロックマンXoverもあり、ファミコンシリーズ、Xシリーズ、exeシリーズや、流星のロックマンまでアレンジして収録しています!さらに、ロックマンDASHのコンポーザーの友澤眞さんをゲストに交えてフラッター号VSゲゼルシャフト号のアレンジをしていただきました!
しかも更に何と何と!!!今回はDimensionの立石孝さんに新曲""TIME AGAIN""を書き下ろしていただきました!びっくりするほどレアな音源に仕上がっています。
We are ROCK-MEN!2 「ロックマンシリーズアレンジCD」
■ 試聴はコチラ!(カプコンオフシャルショップ「e-capcom」)
■ 試聴はコチラ!(CAP'STONE「ディスコグラフィー)」 - DJサンドウ :
- それはスゴイ!夢の共演じゃないですか!2013年はロックマンの年になればいいなと、想いを込めてDimensionファンの方々、Xoverの音楽にもっと浸りたい人にも!ロックマンシリーズファンの人にも!これでロックマン漬けの生活が始まる訳ですね。
- 松浦D
- しかもCD購入者だけの特典コードが入っていて
「8bit ロックマン」のバトルメモリーが必ずもらえるんです!
- DJサンドウ :
- コレはすぐ買いに行かねば!!自分用にも、友達へのプレゼント用にもCDを!
- 松浦D
- この勢いを終わらせず、もっと広めていきたいなという想いはあります。これが好評だったら青木さんのリサイタルしませんか!?
- 青木
- 歌う訳では無いですが(笑)
実は、ROCK-MENで2013年1月13日に横浜のタワーレコードでインストアライブがあったのですが、そこでCDを購入して頂いた方にROCK-MENの北川保昌さんによる未収録曲をプレゼントする企画もありました!
- DJサンドウ :
- 本当に盛りだくさんですね!他に耳より情報は無いんですか!?
- 手塚P
- それでは、最後にとっておきの情報を!
- 手塚P
- 実は、まだ決定はしていないのですが、ボスキャラ募集をやりたいなと考えています。ロックマンと言えばボスキャラ募集、ですよね。
- DJサンドウ :
- それは、期待大ですね。ロックマンと言えばボス募集!
- 手塚P
- 今構想中ですが、是非実現したいなと考えています。
- DJサンドウ :
- ありがとうございます。本当に楽しみです!!
- DJサンドウ :
- という訳で、これから増々盛り上がるXover!!Xoverで世界観に浸って、CDを聴いて、特典をゲットして、一度で三度も四度もオイシイ!今回はかなりドラマティックな話が聞けました。どうもありがとうございましたー。
- 一同
- ありがとうございましたー!


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