全てをかけて守りたい世界で愛されるカプコン

Prof ile

千葉 崇
総合職
2012年入社

現在までのMain Project

入社後は経理部に配属され、リースに関する会計業務や関係会社の債権債務管理業務を2年間担当。その後は、開発原価管理チームで開発中タイトルの原価管理に携わる。3年前から現在の法務部の海外法務担当として活躍。

熱い“超魔界村愛”を語った印象的な面接

幼少期はアメリカで過ごしたのですが、その頃から大好きだったものはゲーム。なかでもスーパーファミコンの「超魔界村」のような正統派アクションゲームが好きで、何度も失敗しては、敵の動きのパターンを覚え、クリアするまで遊んでいましたね。そうして日本の大学で法律を学び、就職活動では、小さい頃から大好きだったゲームタイトルを多数リリースしているカプコンを志望。面接の時は、超魔界村のような高い難易度ながらも、徐々に進めていける絶妙なゲームバランスについて熱く語ったのを覚えています。最終的に、自分の身につけた法律知識と、語学力を活かして、自分の好きなゲーム、そしてそれらを生み出している会社の役に立ちたいという思いが認められ、採用いただいた時は、本当にうれしかったですね。

みんながつくりあげたゲームを法律知識で守る

入社7年目となる現在は、海外法務担当として、各種書類のリーガルチェックや法改正時の対応などを任されています。仕事では、国によって法律が違い、著作権に関する解釈の違いもあります。特に欧州は、規制が日本より厳しく、かなりシビアなやりとりをしなければなりません。実際行った事例をあげると、欧州版の新しい個人情報保護法を理解し、自社の開発現場やプロモーション現場へ周知徹底することなど、さまざまです。また、ゲームの開発段階で、法的なことを開発サイドに説明しておかないと、完成したのにリリースできないという結果にもなりかねません。グローバル市場で戦う当社としても、大事なことなので、大変ですがやりがいも大きいですね。

自分の熱い思いを大切に、納得のいく就職活動を

当社では、どの部署においても、年次などに関係なく、責任ある仕事を任せていただける社風があります。私の場合は、語学力を活かして、入社時から英語を活かせる仕事を次々と任せていただきました。また私の部門もそうですが、下からの意見をよく取り入れていただける環境があり、若手でも、自分の考えを遠慮なく、発信できるのも魅力です。今、就職活動中の皆さんのなかには、ゲームが好きだけど、クリエイターではないから、応募をためらっているという人もいるかもしれません。でも、私のように作り手ではなく、守り手というポジションでゲームやキャラクターに関わっていける環境は多々ありますから、ゲームが好き、カプコンで働きたいという熱い思いを持っているなら、ぜひチャレンジして欲しいと思います。

ある1日のスケジュール

9:00~ 出社・メールチェック
10:00~ 相談資料の確認・検討、上長への報告
11:00〜 部内共有MTG
13:00〜 各種資料・契約書の作成・方針確認等
17:00〜 海外代理人との情報共有

この日の仕事のポイント

海外法務の仕事は、日本語はもちろん、英語での書類の作成や契約内容の確認が非常に重要です。特に明確な内容の良い契約書をつくる上では、何度にもわたる内容と方向性の確認は欠かせません。また国内外の法律にも常に意識を向けて、新しい法律の発布や改変が成された時は、迅速に内容を日本語に要約しながら、上長や部内に情報共有。その後、社内への周知徹底も図っていく必要があります。

休日の過ごし方

ゲームはもちろんですが、料理も好きなので、休日は料理をすることも、私の息抜き法。年に数回、私の家に同期が集まる時に料理を振る舞うのですが、みんなからは「美味しい」と結構評判なんですよ。稀にダークマターのような代物が出来きては同期で笑いあっています。

My Possibility 〜私の感じる無限の可能性〜

2018年は、「ロックマン11」が久しぶりに復活、続く2019年は「デビルメイクライ5」といった人気シリーズが11年ぶりにリリース、また当社のゲームやキャラクターを用いた映画が決定するなど、会社としてもますます成長が加速することと思います。こうした世界で愛されているキャラクターやシリーズを法務担当として守りながら、もっと愛される企業・カプコンをつくっていくサポートができたら、私もうれしいですね。