ゲームは総合芸術。
互いの違いを
仕事の強みへと変える

ーー競争が激化する今、存在感を放つIPを持つ強みがある

新人の頃は「現場で学んだ半年間が、大学の4年間より気づきが多かった」と思うぐらい、自分の成長を実感でき、すぐに仕事が楽しくなりました。周りの先輩や同期から刺激を受けることが多く、それはクリエイターが集まる制作現場だからこそ味わえる楽しさだと思います。何よりも自分が参加したタイトルが発売され多くのユーザーの反応を見ること、その喜びをチームで共有できることは本当に感慨深く、入社して一番やりがいを感じた瞬間でしたね。
ネットの発達とスマホの普及により数多くのゲームが配信されている昨今、カプコンは多くの人気タイトルを出し続けています。今のゲーム業界で存在感を発揮するIPを持っているということは開発者としても心強いですし、面白いゲーム制作により集中できるので、クリエイターとしても成長できる環境が整っていると思います。

ーー違いがあるって素晴らしいこと。優れた人財の育成にも携わりたい

技術力の向上だけでなく、自分の作品をプレゼンできるようになったことも、カプコンで身に付けたスキルの一つ。これからはプロジェクト内での役割を広げながら新しい仕事へ挑戦したいと思っています。カプコンには国籍・性別・年齢・経験を問わず、優れた人財が多く、後輩の育成にも力を入れていきたいですね。
就職活動中の皆さんは、しっかり自己分析をしてほしいと思います。私は、お互いの違いから優れたモノが生まれてくると思っています。文化や言葉もそうかもしれません。自分と違う意見を持っている人を尊重できる方、面白いゲームが作りたい方はぜひカプコンに来てください!