「コラム第4回」 5/16(Fri.) updated !
 

NEW!「P.N.03というゲーム」

 

今回で最終回を向かえ「P.N.03」というゲームを僕なりに語っていきたいと思います。

正直な話つくり終えて“つかみ”が弱いなという大きな反省点に始まって、“つくり込み”がもう少ししたかったという思いまで、色々あります。

主人公が人であるが故にアクションゲームとして見られるところも多いとは思いますが、個人的には、「P.N.03」はシューティングゲームなのです。ひたすらボタン連打で敵をバシバシ破壊していく気持ちよさ。単純ですが昔のゲームにあった“純”な快感をもっと多くの人に是非味わって欲しい(あまりいないけど・・・)ヴァネッサのボディーラインやアクションもコスチュームのカラーを変えることでより自分好みの魅力が出てくるのは新鮮だと思います。

ただ、ストーリが薄すぎるのは、正直ちと辛い感じです。ファミコンチックな通信画面での短いクライアントとのヴァネッサのやりとりにはマイペースな大人のわがままが意外に楽しい感じに仕上がっているので、そこも是非味わって読んで頂けたらなと思います。

レスポンスに関しては、キャンセルをはじめとし、調整をかけたつもりですが、若干レスポンスの悪い部分も残ってしまいました。(特に必殺のエナジードライブの入力受付けの間は自分でもやっちゃった感はあります。)

あと、難易度ではEASYとNORMALで大きく差を付けました。EASYでは「サクサク」進め、NORMALでは「やりごたえ」を感じれるようにしたので、人によってはゲームが違う感じがするかもしれません。そこは好みでチョイスして下さい。自分なりのゲームの楽しみ方をしていただければ幸いです。

僕自身は現在、部長職を降り、本格的に現場で“ものづくり”に専念できるように環境をシフトしている最中で結構ヒマです。(笑)(会社に入ってから13年目にしてこんなヒマなのは初です)

いずれ全力投球した作品をもって皆さんにお目にかかれたらハッピーです。ではまた・・・

PS:最後までしょーもないコラムを読んでくれてありがとうございました。

ディレクター 三上 真司