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M&A方針

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M&Aの目的

当社が今後も安定成長を果たすには、コンシューマ・オンラインゲーム事業において市場規模が大きく成長余力のある海外での収益拡大が必須です。海外市場でのシェア拡大のためには、企業買収・提携も重要な戦略の1つであり、当社は「グローバルに通用するコンテンツの創出」および「『ワンコンテンツ・マルチユース』のための技術、ノウハウの取得」を目的とする買収・提携を積極的に実施しています。

ただし、国内大手ゲーム会社や玩具メーカーなどとの合併は、海外での販売拡大にあまり寄与しないうえ、ライセンスビジネスの展開を狭める恐れがあるため考えていません。

また当社は、敵対的買収(TOB)はこれまで実施しておりません。その理由は、エンターテインメント産業においてはコンテンツを創出する人材こそが最大の資産であり、TOBでは人材が流出してしまい、結果として買収した企業の価値が大きく減少してしまう可能性があるからです。当社は、提携先と当社の双方の特性をうまく調和させることが、買収の成功と事業の成長につながると考えており、まずは提携によってお互いのニーズを合致させるように努めています。

M&Aの実績

2010年10月 家庭用ゲームにおける海外開発部門の拡充のため、カナダのBlue Castle Games(現カプコン・ゲーム・スタジオ・バンクーバー, INC.)を完全子会社化
2008年11月 遊技機の開発、設計、製造および販売を目的として、株式会社エンターライズの株式を90%取得し、子会社化
2008年5月 家庭用ゲームにおける開発部門の拡充のため、株式会社ケーツーを完全子会社化
2006年6月 海外における携帯電話向けコンテンツの開発・配信を目的として、米国にカプコン・インタラクティブ, INC.(現ビーライン・インタラクティブ, INC.) を設立。さらにビーライン・インタラクティブ, INC. が、コズミック・インフィニティー, INC.(現ビーライン・インタラクティブ・カナダ, INC.)の全株式を取得し、100%子会社化
1991年2月 アミューズメント施設運営会社の株式会社ユニカを買収し、100%子会社化