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宝塚コラム
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【宝塚コラム:第八回 2009年9月18日更新】

皆様こんにちは。宝塚歌劇団・演出家の鈴木圭です。

8月20日に宝塚バウホールで幕を開けた『逆転裁判2 ‐蘇る真実、再び・・・-』ですが、9月15日、赤坂ACTシアターの千秋楽を持ちまして、その幕が下りました。

ACT前

宝塚歌劇の逆転裁判シリーズも一区切りです。

宝塚歌劇と逆転裁判のコラボレーション・・・
思い起こせば、1年半前の「逆転裁判オーケストラコンサート」を見学させて頂いたことが、この企画の本格的な始まりでした。
そして、この宝塚コラムを通じて皆様とお会いし、今年2月の宝塚バウホールで幕が開き、皆様の熱い歓声に、僕も出演者一同も喜びを覚えたのも束の間、続編『2』の上演が決定しました。
ずっと、フェニックス・ライトこと蘭寿とむを中心とした宙組の出演者達と一緒に、息つく間もなく駆け続けて参りました。

その幕が下りる時に、今までの1年半の全てが走馬灯のように僕の脳裏に蘇りました。
誰もいなくなった客席、舞台セットがバラされた(撤去された)空っぽの静かな舞台を見て、終わった・・・と実感すると共に、寂しさも覚えました。
長い様で短かった1年半。苦しい日々も多々ありましたが、そんな時に僕の支えとなったのは、客席に足を運んで下さるお客様に他なりませんでした。

宝塚歌劇×逆転裁判・シリーズ2009(と、スタッフの間で秘かに呼んでいます)、二つの作品を応援して下さった皆様、劇場に足を運んで下さった皆様、この公演に携わって下さった全ての皆様に、感謝の気持ちで一杯です!!本当にありがとうございました!!

皆様への感謝の気持ち、尽きることはありません。

またお会いする日まで、さようなら。

演出家 鈴木圭

宝塚コラム2009 -完-

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