開発部ブログ

プログラマ裏話

更新日時:2013年07月11日

みなさま、初めまして!

前回アニメーション担当の新谷さんから紹介されました若手1号
プログラマ 宮本です!
本日は私宮本と、後に書く木本の若手2名からプログラマの裏話をご紹介したいと思います!


いろいろありました

プログラマ:宮本

さてまず私の自己紹介ですが、今作では主にスクリプトを担当させていただきました。
スクリプト?という方もいらっしゃると思いますので簡単に説明すると、
山﨑さん達シナリオチームが書かれたシナリオをゲームにしていくお仕事です。

シナリオを元に、色々な要素をパズルのように組み合わせ
“逆転裁判5”というゲームをくみ上げていくのです。

もちろん組み上げ終わったらちゃんと出来ているかをチェックプレイ。
そう、ゲームとしての逆転裁判5を最初にプレイ出来るのは私なのです!!

しかし楽あれば苦あり。
スクリプトはシナリオの変更・修正がダイレクトに影響します‥‥。

先のブログにあったように山﨑さんを筆頭にシナリオチームはヨクバリなので
「より面白く」、「より分かりやすく」するため、日夜シナリオの加筆・修正をガンガンしていきます。
それはもう大きくゲームの流れを変えてしまうような修正が入ることも‥‥。

シナリオチームの熱意をゲームに反映させるため、
こちらも日夜、外したピースをほかの場所にはめたり、新しいピースを用意したり。
綺麗にはめたピースを外しながら、再度新たなパズルを作っていきます。

熱心にシナリオを練り直すシナリオチームからの「修正したいけど、大丈夫?」という質問に返答しているうちに、
今ではオドロキ君のように「大丈夫です!」が口癖になりましたが、
その分シナリオは面白くなりましたので、2週間後の発売日をお楽しみに!

さて自己紹介はここらへんにして、
今回は公式ブログらしく、あまり他の場所では触れられないような
逆転裁判5に関する小ネタをご紹介しようと思います。

今作では、より快適にプレイできるように、色々な機能が追加されているのですが、
その一つとして、ボタンを押しっぱなしにしていると、
自動でテキストが読み進められるようになりました!
これでボタンを連打しなくてもテキストが読めちゃいます。

さらになんと!初めて読むテキストもスキップできます!
最初からサクサクっとテキストを流していくことができます。

また万が一読み飛ばしたテキストを読みたくなった時でも、
今作から実装されたバックログ機能で読み返せる!便利!

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便利!

ただし、チームメンバーが心血注いだキャラクターアニメーションなどの演出も
同じようにサクサクっとスキップしてしまうので、そこはご注意を。
紹介しておいてなんですが‥‥
最初は飛ばさずにプレイしてもらえるとうれしいです!

以上、小ネタでした!
では、若手2号、木本にバトンを渡します!


カッコ良さを目指して

プログラマ:木本

皆さま、はじめまして。
プログラマ若手2号の木本です。
今作では、キャラクターアニメーションの制御、サウンドの制御、
3D調べるやカンガエルートを担当しました。

今回は、キャラクターをカッコ良く見せるために、
キャラクターアニメーションの裏側で行われている秘密をお話します。

これは、王泥喜くんの異議ありポーズです。カッコ良いですね。

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実は、このポーズのときの腕は通常の腕とは違うんです。
通常の腕だと、こんな感じになります。

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ちょっと腕が細くて、迫力が無いですね。
素直に3Dモデルを動かすとこうなってしまうんです。
でも、異議アリポーズは逆転裁判の決めポーズの1つですし、
是非ともカッコ良く見せたいところです。

ということで、専用の腕を用意して、瞬時に切り替えています。

せっかくなので、並べて見てみましょう。
並べて見ると一目瞭然。
腕を入れ替えた右側の方が、王泥喜くんのカッコよさが引き立ちますね。

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今度は、牙琉検事です。
左が通常の腕のままで、右が専用の腕に差し替えたものです。

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細かい部分ですが、袖口の部分に余裕があります。
ちょっとしたことですが、牙琉検事の余裕がある雰囲気を強調している、
ような気がするようなしないような。

最後はユガミ検事、ではなく、その肩にいるギンです。

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普段はキリッとしていてカッコ良いギンですが、
ユガミ検事が机を叩くときには、一瞬驚いた表情をします。

イメージ

カワイイですよね。
これも、顔ごと切り替えているんです。

こんな風に、通常シーンでも専用パーツを用意してカッコ良く見せているわけですが、
見せ場のシーンでは更に力を入れてカッコ良くなっています。
そんな見せ場のシーンもお見せしたいところですが、
そこは是非、実際にゲームをプレイして楽しんでいただけたらうれしいです。

次回は、背景担当の石川さんです。
3Dになった法廷や色々な背景の裏側について色々と話してくれると思います。
どうか、おたのしみに!

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