ミステリークイズ

2018/08/23

[成歩堂龍一のミステリークイズ] 第51回:「棋士の死」

とある日。成歩堂なんでも事務所で働く新米弁護士、 王泥喜 法介(おどろき ほうすけ)は事務所で頭を悩ませていた。

オドロキ「う~ん‥‥」
ココネ「どうしたんですか? オドロキ先輩。また、ナルホドさんから出された宿題ですか?」
オドロキ「そうなんだけど、今回も難しくて‥‥」
ココネ「なんだか、いつも苦戦してますね。‥‥そうだ、わたしにも見せて下さいよ」
オドロキ「(痛いところを‥‥)そ、そんなに毎回は苦戦してないけどね。‥‥これだよ」

そう言うと、王泥喜は事件の概要を記した紙を希月 心音(きづき ここね)に見せた。

事件の概要は以下のもの。

とある将棋のプロ棋士が自宅で殺害された。被害者の体からは毒が検出されている。現場には被害者が使っていたと思われる将棋盤と、毒の検出された湯呑が落ちていた。将棋盤には、被害者の血が付着しており、そこから毒も検出されているため、死の直前に被害者自身が触れたようだ。容疑者として挙げられているのは兄、妹、母親、父親の4名。家族仲が悪かったようで、全員に動機があるようだ。



ココネ「将棋のプロですか‥‥。容疑者はかなり絞られていますね」
オドロキ「うん。この4人以外は事件当時、現場にいなかったみたいだし、この中に犯人がいるとみて問題なさそうだ」
ココネ「将棋盤の血痕は被害者のもので間違いないんですか?」
オドロキ「それは間違いない。DNA鑑定もしているし、血痕から毒物も検出されている。亡くなる寸前に付着したものとみて間違いない」
ココネ「と言うことは、わざわざ自分の血を将棋盤に残したってことですね。 でも、一体なんでそんなことを‥‥?」
オドロキ「おそらく、これは被害者からのダイイングメッセージなんじゃないかな。きっと、このお茶をいれてくれた人を示していると思うんだけど‥‥」
ココネ「でも、たった一か所残った血痕から犯人を推測するなんてできるんですか?」
オドロキ「それが、宿題だからね‥‥」
ココネ「そうですよね‥‥。うーん。ここは、対戦相手の“歩兵”が置かれるマスだから‥‥あっ!」
オドロキ「ど、どうしたの希月さん、なにかわかったの?」
ココネ「はい! ズバリ、犯人はこの人です!」

被害者が伝えたかったことは?

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