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モニターレビュー 第二十五回「バイオハザード アンブレラコア」


バイオハザードというコンテンツの新しいカタチを見せてくれた(バイオハザード大好き)

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バイオハザードというコンテンツの新しいカタチを見せてくれた素晴らしき一本。
これまでは基本的に、ゲーム内のゾンビ・クリーチャーを相手として戦っていましたが、今作ではプレイヤーの操作する特殊部隊をメインに戦闘が行われるという、従来のマーセナリーズモードとも一風変わったゲームシステムが特徴で、バイオハザードというシリーズの幅広いジャンルへの対応力を魅せつけてくれました。

「こんなのバイオハザードじゃない!」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、動画を見るだけでは分からない戦闘の楽しさが今作にはあります。
他のTPSゲームとは違った感想を覚えるのも、マップ内を徘徊するクリーチャーたちのお陰でしょうか。
対戦型シューターであるにもかかわらず、相手プレイヤーだけを集中して狙うだけでは負ける可能性があるというゲームシステムには「対戦型シューターというジャンルを刷新してみせる!」という開発者さんの熱い熱意が感じられました。

バイオハザードとして、ファンなら見覚えがあるマップやクリーチャー、そこに上手く合わさった対戦型シューターとしてのゲームシステム。
これはファンならもちろん、ファンでない方も納得する一本に出来上がっていると思います!

1ラウンド3分でゲーム進行がすごくスピーディー。空き時間を見つけてはついつい遊んでしまう。 (YAMATO)

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この作品で素晴らしいと思ったのが「ワンライフマッチ」です。
一度死んだら終わり、リスポーンが存在しないというルールは近頃の対戦ゲーム界隈では人気が高まっています。
このワンライフ制は緊張感が高くてスリルが味わえる一方、一発勝負の場合は責任が重たくて、なかなか気軽にプレイできないという面もあります。

しかしアンブレラコアでは、5連戦で先に3勝したチームが勝つ、というラウンド制を取り入れる事で、一発勝負の楽しさは保ちつつ、ミスを挽回できるチャンスがあります。
ワンライフ制のゲームに興味があるけれど、敷居が高そうで今まで踏み出せなかったプレイヤーにはオススメなゲームかもしれません。

私は、この作品で今まで尻込みしていたワンライフ制のルールに無事デビューできました!

フィールド上のNPCの敵は「ゾンビジャマー」と呼ばれる装置が起動している間は何もしてきませんが、ひとたび、それが破壊されると襲いかかってきます。

私はまだ初心者に毛が生えた程度ですので1対1での勝負では打ち負ける事が多いのですが、殺されても相手のゾンビジャマーを破壊していてゾンビに代わりに敵を倒してもらって貢献できた事もあります。
逆にゾンビジャマーを破壊されてゾンビに襲われている時に仲間に助けられた事もあって、毎回、次はどんなハプニングが起きるのかとワクワクしながらプレイしています。


1ラウンドが3分でゲーム進行がすごくスピーディーなので、空き時間を見つけてはついつい遊んでしまいます。
ただ、そのゲームが始めるまでのマッチングに時間がかかる事が少し気になりました。
アップデートで改善される事を期待しています。
新ステージや新たな対戦ルール等も追加されるみたいですので、今後の展開も楽しみにしています。

 

バイオハザードだからこそできたこだわりが多数含まれている (被験体T103)

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壁を駆け上がり、ダクトを通り抜け、縦横無尽にフィールドを利用し、敵を斬り裂き撃ち倒す、スピーディーでスリリングな戦闘が味わえる、闘うバイオハザード、それが、『バイオハザード アンブレラコア』です。


本作はバイオハザードの要素の中でもアクションやミリタリーに力を入れており、銃の構え方、グレネードの投擲の仕方、格闘によるカウンター等、とにかくあらゆる動きがかっこいいです。軍事的な面や戦術的な面でも相当リアルに作り込まれているので、サバゲーや特殊部隊等に興味がある人にとってアンブレラコアはかなりグッとくると思います。
このため、『バイオハザード アンブレラコア』は単純にTPSシューターとして見ても洗練されて面白く、今までバイオハザードのシリーズはプレイしたことが無いという、TPSやシューター好きにも自信を持ってオススメすることができます。

これに留まらず、『バイオハザード アンブレラコア』にはその細部にまで、本作独自でバイオハザードだからこそできたこだわりが多数含まれています。以下にその内のいくつかを説明させていただきます。


■ゾンビジャマー
これは協力な電磁波によってゾンビの中枢神経を麻痺させ、ゾンビに襲われることを防ぐ装置で、アンブレラコアの兵士はこれを背負って戦っており、このゾンビジャマーがあることによって、このゲームの戦略性は飛躍的に高まっています。
多数のゾンビを登場させておきながら、ゾンビジャマーがある状態では、一般的なTPSシューターと同様の遊び方もできる、バイオハザードだからこそできた、最高に贅沢なゾンビの使い方です。
もちろんこれだけではなく、ゾンビジャマーはこれが破壊されると、自分だけが大量のゾンビに襲われることになるという側面も持っております。まぐれ当たりのたった一発の銃弾がゾンビジャマーを破壊する致命傷となり得ることで、射撃の腕の差による一方的な負けを防いで、プレイヤー同士の差を縮め予測不可能な展開を生み出したり、ゲームのバランス上、普通は速度を遅く調整しなければならない匍匐前進も、本作では背中に生命線のゾンビジャマーがあり、それが丸見えになってしまうというリスクを持たせることで、イライラしないリアルな速い匍匐前進を行うことができ、本作の特徴の一つであるスピーディーな戦闘をさらに加速させたりしています。


■ゾンビバイル
ゾンビバイルは感染者の急所である脊髄を一撃で破壊するために作られた斧のような武器で、壁を登ることにも使用できます。
この武器は対人戦においても、至近距離で一撃必殺の武器となります。その反面、カウンターといって、ゾンビバイルの攻撃をかわし反撃を行う専用の体術も存在するので、強力な分、諸刃の剣でもあるわけです。このゾンビバイルの攻撃や、それに対抗するカウンターの体術は非常にかっこいいので、ぜひ一度見てみてください。


■アナログカバー
バイオハザードアンブレラコアでは、廃棄された車など、あらゆる遮蔽物を自分の体を射撃から守るために利用できます。そして、単に身を隠すためだけでなく、そこから腕だけを出して威嚇射撃をする、身を乗り出して精度の高い射撃をする等の調整を、ボタンの押し加減一つで直感的に操作することができるのです。
同じように、はしごを登りつつ銃だけを出して上の階を狙撃したり、シャッターや扉を少しだけ開いてその隙間から中にグレネードを投げ込んだりと、ドアの開閉一つをとっても、自分の攻撃と相手から攻撃を受けるリスクのどちらを優先するかという様に、無限の駆け引きを楽しむことができます。


ここまでだけ読むと、TPSシューターに寄りすぎてバイオハザードならではの要素が少し薄いのではないかと感じるファンの方がいらっしゃるかもしれませんが、そんな心配は不要です。
「バイオハザード」「アンブレラ」、コアファンなら誰もが知り、大きな意味を持つ、この象徴的な二つの名を冠するゲームなのです。

バイオハザードは一つのゲームとは思えないほどに、多様なジャンルを兼ね備えたゲームです。そして、バイオハザードがこれまでも初代以降、ラジコン操作のサバイバルホラーやガンアクション等、さまざまなジャンルに挑戦し、その魅力の幅を広げながら変化や進化を遂げてきたことを考えると、TPSシューターとオンライン対戦に特化して新たに生み出された『バイオハザード アンブレラコア』、これもバイオハザードの真の姿の一つであり、バイオハザードに新たな魅力と遊び方を加えてくれるゲームであると言えるでしょう。

また戦闘が行われる戦場は、ファンにとって思い入れのある南極基地や再現されたラクーンシティ。クリーチャーのケルベロスやガナードが登場するのはもちろんのこと、ゾンビのいる環境下での戦闘、CQBZを考案したのが死神ハンクだったり、戦闘後の指揮官の声が名前こそ出ていないものの、ダークサイドなあの人の声だったり、と盛りだくさんです。


更に、今作では豊富な見た目や装備のカスタマイズが可能で、バリエーションの一つとして、これまでのバイオハザード作品に登場した、レオン、バリー、クリス、ウェスカー、ジェイク、ハンクらのマスクがあるので、前作までの好きな主人公になりきってプレイすることもできます。
加えて、バイオハザード6以降の歴史と地続きの作品にもなっているので、バイオハザードファンにとっても、『バイオハザード アンブレラコア』は見逃せない作品です。
前置きが非常に長くなりましたが、そろそろ本作の具体的な内容を書いていこうと思います。

【一人用モード THE EXPERIMENT】
本作は、オンラインでの対人戦がメインとなっていますが、いきなり人と戦うのはちょっと、という人や、一人でどっぷりとバイオハザードの世界観に浸かりたいという人もいるでしょう。
そんな人たちにも安心なシングルプレイモードが、このTHE EXPERIMENTです、あなたは巨額の報酬によって雇われた名も無き傭兵となり、命懸けで熾烈なBOW(ゾンビ等のクリーチャー)との戦闘データを集めるために、与えられたさまざまな指令をこなさなければなりません。
ここで与えられる指令はゾンビからサンプルを回収する、ある地点を一定時間占拠する、ゾンビの特殊な変異体を倒すなどです。このモードでは大半のミッションでゾンビジャマーを使用することができないので、大量のゾンビの中を銃や格闘を用いて生き残るという、従来のバイオハザードらしさを楽しめます。ストーリーは比較的簡素ながらも、バイオハザードの闇を感じることができ、進めれば進めるほど続きが気になります。序盤はシューター入門といった感じですが、後半になるとミッションの難易度はだいぶ上がります。もしミッションに詰まったら、 あまり無理をせずに、本作のメインであるオンラインのワンライフマッチをプレイしてみてください。あなたはこのモードで得た経験によって強くなっています、また逆にオンラインでさまざまな相手と戦うことで、ストーリーモードをクリアするための手がかりがつかめるかもしれません。


【メインモード ワンライフマッチ】
このワンライフマッチが本作の目玉のモードです。コンパクトで敵と出会いやすいフィールドで、3対3の少数精鋭によるテンポのよい戦闘を一度やられたら終わりという緊張感の中で行うことができます。3対3という人数もアンブレラコアに特有のもので、チームの人数が少ない分周囲を警戒できる人数も少なくなり、ステージも複雑で立体的に作り込まれているので、背後や上下からの奇襲が起こりやすく、それを防ぐための連携や相手の動きを読むことが非常に重要になります。
たった一つの命の重さは、勝負に対する真剣さや慎重さを高めます。特に、自分がチームの最後の一人になってしまった時の興奮と緊張は言い表すことができないほどです。そして、チームの人数が3人であり、不規則に関与してくるゾンビの存在もあるため、たとえ、3人の相手が無傷で自分がチームの最後の一人になろうとも、戦況を覆し劇的な勝利を収めることができる可能性は十分にあり、最後の最後までどうなるかわからない、高度な心理戦が展開されます。
一度やられたら終わり、は何となくとっつきにくいイメージがあるかもしれませんが、私は初心者にこそ、このモードをおすすめしたいです。たとえゲーム開始早々にやられてしまっても、次のラウンドまでの待ち時間は、ステージ全体を見渡せる画面に切り替わります。この間に、やられてしまったプレイヤーは、味方のプレイヤーに敵の動きを伝えて勝利に貢献したり、自分のやられた理由や敵の動きを分析して次のラウンドに活かしたりできます。これが思った以上におもしろいです。やられてしまった後でも、指揮官として味方の勝利に貢献できる、勝っても負けても楽しめる、これはこのゲームの大きなメリットです。
また、一人でも倒したり、倒されれば、試合は大きく動き出し、素早い動きや展開ですぐに決着が着くので、早ければ1分長くても3分という非常に短いスパンでガンガン戦うことができ、退屈な待ち時間などなく、作戦を考えている内に、次のチャンスはすぐにやってきます。
ロードも戦闘のテンポも何もかも速く、それでいて自分や相手を分析する時間が確保されているので、ついもう一度となっていくらでも遊んでしまいます。
これは裏を返せば、一回一回が非常に短いということでもあるので、普段忙しい人でも時間があるからちょっとだけやろうといった遊び方もできて嬉しいですね。
とにかく、人によって無限の選択肢と遊び方、奥深さがあるモードです。
あらゆる手段を尽くし
最後の一瞬を勝ち獲れ!


【オンライン マルチミッション】
このモードは、オンラインマッチのモードの一つで、このモードには、敵と機密物資を奪い合ったり、ターゲットに選ばれたプレイヤーを倒すか守ったり、敵のプレイヤーが首につけている装置を集めたり、それぞれ特徴の異なる8つの多様なルールがあり、その中からラウンドごとにランダムに選ばれたルールで戦います。
ワンライフマッチと違い、こちらのモードでは時間内であれば何度でも復活でき、より積極的に動くことができるので、かなり激しい戦闘が起こります。また、プレイヤーの生死が直接は勝敗に影響しないルールもあるので、カジュアルで気楽に楽しむことができるでしょう。
時には敵プレイヤーを無視してゾンビを倒すのに専念したり、あえて機密物資を取らずに相手を誘き寄せて待ち伏せしたり、複数のルールに柔軟に対応する必要があり、復活も可能なので、同じステージや装備であってもワンライフマッチとは全く違った立ち回りや、遊び方ができます。


【まとめ】
『バイオハザード アンブレラコア』にはこれだけたくさんの遊び方があり、人と人の戦いに一度として同じものはなく、新モードや洋館等の新ステージの追加も予定されているので、長期に渡って遊ぶことができるでしょう。
さらに、試しに少しだけ遊びたいという人はリーズナブルな価格で、じっくり遊びたい人はサウンドトラック等ファン垂涎の豪華なオマケ付きで、という風にこんなところまで選べます。少しでも興味を持っていただけるなら、迷わずにプレイする価値のある作品です。
『バイオハザード アンブレラコア』はTPSが好きな人にとってはバイオハザードシリーズの入り口に、バイオハザードファンにとっては、バイオハザードの世界でみんなでわいわい戦える、そんな作品として、全てのゲーム好きにプレイして欲しいゲームです。

ここまでたくさん書かせていただきました、少しでも『バイオハザード アンブレラコア』の魅力をお伝えすることができていれば嬉しいです、また、プレイや実況の動画もネットで探せばたくさん見ることができます。しかし、見るより聞くより、あなたご自身でプレイしていただく方が絶対に、何倍もおもしろいと断言できます。自身の手で遊ぶおもしろさに勝るものはありません。是非このソフトを手に取り、あなただけの最高のゲーム体験をしてください。
参戦求む!


「バイオハザード アンブレラコア」へのたくさんのご意見・ご感想をいただき、ありがとうございました。
掲載させていただいた3名様には、次回モニター対象ソフトをプレゼントさせていただきます。

パッケージ

タイトル
「バイオハザード アンブレラコア」
対応ハード
PlayStation®4/PC
ジャンル
対戦型シューター
CEROレーティング
D(17才以上対象)
発売日
好評発売中(2016年6月23日(木)発売)
希望小売価格
<PlayStation®4>
ダウンロードコード版(PlayStation®4版のみ):5,990円+税
ダウンロード版 3,694円+税
<PC>
ダウンロード版:3,694円+税


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