カプコンゲームズトップ > カプコン伝説 第二十五回 ゾンビは水曜日にドアを開く(前編)

カプコン伝説


カプコン伝説


 |一覧| 

第二十五回 ゾンビは水曜日にドアを開く(前編)

さて皆さん、 『バイオハザード リベレーションズ2』 、配信を予約購入されていますか?
パッケージ版よりも先行して、 今月末の水曜日(2月25日(水)) よりエピソード1配信開始!
ナンバリングシリーズである『バイオハザード5』と『バイオハザード6』の間のエピソードとして位置し、クリスの妹である クレア・レッドフィールド 、初代バイオハザードにも登場した バリー・バートン をはじめ、シリーズおなじみのキャラクター&新キャラクターのドラマチックな活躍を描く本作。
しかも、ディスク版発売に先行して、オトクなダウンロード先行配信!!
ぜひ皆さん、遊んでみてください!


そう、カプコンの歴史を紹介する「カプコン伝説」。
今回のお題は、 『バイオハザード リベレーションズ2』 です!



カプコン伝説
クレアに襲いかかるクリーチャーたち。
果たして、彼女たちは無事生還できるか!?



【岡部プロデューサーってどんな人?】

さて、今回の『リベレーションズ2』ですが、製作は、この作品が初プロデュースとなる “岡部眞輝プロデューサー”。
“業界歴が長い” という噂以外、謎のベールに包まれている(?)彼に、今回は焦点を当ててインタビューしてみました。
そして、今回初となった 「エピソディック配信」 とは何か!?
それぞれ、岡部P自身に解説していただきました!


――岡部プロデューサーは、これまでどのようなゲームに関わってきたのですか?

岡部: カプコン入社が2010年 なのですが、それまでにもいろいろなゲーム開発に関わってきて、いろいろな工程にも携わってきました。

――具体的に、どういった形で?

岡部: 3Dモデラー から始まり、 背景の制作 アニメーション エフェクト カットシーン 企画職 そして ゲームディレクター も行いました。

――実際に、カプコン入社後に関わったタイトルは何ですか?

岡部: 最初は、 『ゴーストトリック』や『大神伝』 の海外展開のサポートなどを行っていました。

――『バイオハザード』と関わりを持ったのは、どのタイトルですか?

岡部: 最初は 『バイオハザード オペレーションラクーンシティ』 ですね。



カプコン伝説
2012年に発売された『バイオハザード オペレーションラクーンシティ』。
硬質感のある画面が特徴でした。



アシスタントプロデューサーとして関わったのですが、開発がカナダ・バンクーバーの会社だったので、 月の2週間はバンクーバー にいて、 その後2週間は日本 にいて・・・という生活を、かなり長期間行いました。

――それは大変でしたね!

岡部: そして、『バイオハザード リベレーションズ2』の企画を立ち上げることになり、 初めてプロデューサーとして 関わることになりました。


【岡部Pのバイオ観とは?】

――『バイオハザード』シリーズにプロデューサーとして取り組むことになったわけですが、実際の『バイオハザード』は、いつから遊ばれてましたか?

岡部: シリーズ自体は、プレイステーション版の 『バイオハザード』第一作 から遊んでましたね。

カプコン伝説
初代『バイオハザード』の画面。
現在の目で見ると簡素な画面に見えますが、当時は壁や床の質感、
ゾンビの存在感など、非常にリアリティのある恐怖を感じられました。



――実際に遊んだ印象はいかがでしたか?

岡部: ちゃんと遊べる ホラーアクションアドベンチャー」というのが、 すごく印象的 でした。
そのころは3Dゲームでも、ちゃんと遊べないアクションゲームも多くて。
立体のシューティングゲームで壁に密着すると、壁のポリゴンが透けて、 向こう側の見えてはいけない敵が見えて 、こちらからだけ攻撃できたり、CGの表現技術も容量が足りなくて、街や迷路の奥のほうは霧がかかって見えなかったり(笑)。
そんな中『バイオハザード』は、視点は固定ながらもクオリティの高いプリレンダリングで ホラーの雰囲気や世界観をちゃんと維持しながら、アクションシューティングゲームとしても成立 していました。
当時は、ホラーものといえば、 固定画面のアドベンチャーゲームが主流 でしたから。
『バイオハザード』は、高い画面の密度でホラー、ゾンビの質感や恐怖感を維持しつつ、アクションゲームとしても成立していました。
初代の『バイオハザード』は、そういう 高度な演出とゲーム性が両立している イメージですね。

――岡部さんの持つ『バイオハザード観』は、どういったものでしょうか?

岡部: やはり、クレアやバリー、モイラやクリス、レオンたちが 等身大で存在している世界 ですね。
クリーチャーやアンブレラなどの存在に、 リアルに恐怖や畏怖を感じている世界。
それはほんの小さな表現、背景に少し、かすかにアンブレラマークが入っていたりすることだけでも、かなり『バイオハザード』として世界が立ち上がってきます。
そういった 細かい世界の実在感、恐怖感の演出に注意 しながら、今作は作っています。



カプコン伝説
恐怖するモイラ。
『バイオハザード』シリーズは、等身大のキャラクターを描くことで、世界に説得力が増しています。



【エピソディック配信の冒険】

――2月25日より『リベ2』エピソード1が配信されますが、ディスク版よりも一ケ月近く早くゲームが順次配信、しかも「全エピソード+追加エピソード×2、レイド用キャラクターのハンク」の「コンプリートシーズン」パックを購入すると、ディスク版よりかなりオトクな形になる、というのは、思い切りましたね!



カプコン伝説
「コンプリートシーズン」は、ディスク版の内容に加えてダウンロードコンテンツまで、より安価に一括購入できます!



岡部: 初プロデューサーで初エピソディック配信、初先行ダウンロード販売、と “初物”づくし ですね。

――(笑)“エピソディック配信”とは、どのような形での配信なのですか?

岡部: 2月25日から毎週水曜、主人公2人の新しいエピソード、クレア・レッドフィールドが主人公の 「クレア編」 、バリー・バートンが主人公の 「バリー編」 が配信で公開され、それぞれに話が展開し、今回の事件の真相が解明されていく、というストーリー展開です。
一回の配信で、二つのエピソードがプレイできます。

――ステージは“絶海の孤島”になるのですね?

岡部: ある組織によって囚われの身となり、孤島の収容所から“脱出”を試みるクレアとモイラの活躍が中心となる 「脱出編」 、その情報を得て、孤島へ娘(モイラ)の救いに向かうバリーと、途中で合流することになる少女ナタリアによる 「救出編」 、この2組の話を軸に、エピソードが進みます。

――2組の主人公となったのは、なぜですか?

岡部: “『バイオハザード』らしさ” としてキャラを選択できるようにした、という部分もありますが、もう一つ理由があります。
それは、ディフェンシブに“脱出”する側と、オフェンシブに“救出”する側を描くことで、 2通りの遊びを楽しみつつ 事件をより多角的な視点で描くことができる からですね。



カプコン伝説
多くの戦いを切り抜けてきた戦士である、クレアとバリー。
しかし、今回は非力なモイラ、ナタリアというパートナーと行動することになります。



2組の視点で事件が進むため、例えばクレア組のエピソードをプレイ後、もう1組をプレイしたとき「ああ、このときバリーはこういう状況だったのか」と、 よりエピソードに対して深い理解 ができるようになります。

――「ザッピングドラマ」のように、『リベレーションズ2』のミステリー、謎解きを楽しむことができるんですね。

岡部: その形で2月25日から毎水曜日配信されるため、より 現在進行中であるライブ感 を持ちつつ、 毎週、新しいミステリー展開と極限の恐怖体験を楽しむ ことができます。
初心者~中級者の人は1週間充分遊べるボリュームがありますし、上級者には、難度の高いゲームをひたすら遊べる 「レイドモード」 が用意されています。



カプコン伝説
『リベレーションズ2』のレイドモード画面。
より強いヤツに遭いに行く、歯ごたえのあるゲームモードです!



――実際の反響はいかがですか?

岡部: ヨーロッパなど海外のメディアツアーも行ったのですが、やはり海外も含めて “先行配信”“毎週配信”の部分で話題に上がる ことが多いですね。
企画書を書くときも、ディスク版と同時配信であったり、前半が発売前で後半が発売後配信とか、ありとあらゆるパターンを検討しました。
ディスク版ではイーカプ特典版などはありますが、 配信版ですべてを買えばディスク版と全く同じ内容になっています ので、皆さんのやりやすい形でゲームを遊んでいただければと思っています。
中には、配信版とディスク版の両方を買う、というコアなバイオファンの方もいて、それはありがたいですね。

まずは 25日のエピソード1「流刑地にて」配信 に向けて、配信版・ディスク版がどう、という形ではなく、 すべてのゲームプレイヤーが遊んで楽しいゲームである ことを、伝えていければ、と思っています。

――なるほど!



カプコン伝説
バリーやクレアたちに、次々に襲い来るクリーチャーたち。
サバイバルし、その先に待つ結末は!?



さて、今回はここまで!

26日掲載予定の 「カプコン伝説:ゾンビは水曜日にドアを開く(後編)」 では、より 『バイオハザード リベレーションズ2』 の魅力に迫ります!
乞うご期待!!



 

パッケージ

商品名
バイオハザード リベレーションズ2
対応ハード
PS4/PS3/Xbox 360/Xbox One/PC
価格
・エピソディック配信版 エピソード単品 全4エピソード 741円+税(※Xbox One版のみ 780円+税)
・エピソディック配信版 シーズンパス 2,500円+税
・エピソディック配信版 コンプリートシーズン 3,241円+税(※Xbox One版のみ 3,280円+税)
・ディスク版 通常版 4,990円+税
・ディスク版 イーカプコン限定版 8,990円+税
発売日
エピソディック配信版:2015年2月25日(水)より配信開始
ディスク版:2015年3月19日(木)発売予定
ゲームジャンル
サバイバルホラー
プレイ人数
1人~2人
CERO
D(17才以上対象)
リンク
詳しくはこちら



ダウンロードタイトル紹介

マイカプ特別企画

カプコン伝説

カプコンの歴史の中で生まれたさまざまな伝説のゲームやエピソードを紹介いたします!

公式ファンクラブ一覧

ブログ・メルマガ

ソーシャルアカウント

youtube twitter facebook mixi

ショッピング

イーカプコン

ゲーム連動WEB

レジデントイービルネット グランソレンタイムズ

スマートフォンサイト

スマートフォンサイト