2005年8月5日

記念日

テーマ:キャラクターブログ
真 宵 : みなさん、こんにちは! 綾里真宵(あやさとまよい)です!
成歩堂 : はじめまして。弁護士の成歩堂龍一(なるほどうりゅういち)です。
真 宵 : “はじめまして”って。みんな知ってるでしょ? あたしたちのコトは。
成歩堂 : ナニ言ってるんだよ。今回の《蘇る逆転》は、NINTENDO DSで第1作目だからね。ぼくたちのコトを知らないヒトも大勢いるよ。
真 宵 : えー! そうかなあ。
成歩堂 : あのさ。毎回、その厚かましい自信はなんなんだよ。ちゃんと、自己紹介をしないと。
真 宵 : だから、なるほどくんが“新米弁護士”で、あたしが“霊媒師のタマゴ”のフレッシュ・コンビでしょ。カンタンな話じゃない。
成歩堂 : “霊媒師”って‥‥真宵ちゃんが話をややこしくしてるんだよな。
真 宵 : “成歩堂”って‥‥なるほどくんの名前も問題作だよね。
成歩堂 : とにかく。なんというか、誰に向けてしゃべればいいのか、難しいなあ。
真 宵 : あの。あたしたちをご存じない方は、よかったら《逆転裁判》公式ホームページのコラムものぞいてみてくださいね!
成歩堂 : これからしばらく《蘇る逆転》の話をしていくので、よろしくお願いします!

*  *  *  *  *

真 宵 : それにしてもさ。あたしたちもついに“ブログ”デビューだよ!
成歩堂 : そうだね。
真 宵 : ね。ね。それで、なるほどくん。なに? “ぶろぐ”って。
成歩堂 : え。
真 宵 : あたしがニラんだところ。たぶん“ふろく”が都会風に‥‥
成歩堂 : ‥‥もういいよ、それは。他の話をしよう。
真 宵 : じゃあ、じゃあ、このブログが始まった、8月3日。なんの日だか覚えてる?
成歩堂 : なんだよ急に。
真 宵 : いや、なんかホラ。“記念日好き”って、女の子っぽいでしょ? 『初めてデートした日よ』みたいな、ナマ酸っぱい感じ。
成歩堂 : “アマ酸っぱい”だろ。えーと、今日は8月3日‥‥かあ。なんだっけ?
真 宵 : ダメだなあ。《逆転裁判》第1話! 記念すべき、初法廷の日じゃない!
成歩堂 : ああ! そうだったね。なつかしいなあ!
真 宵 : 8月3日、第2法廷‥‥あの日のコトはあたし、一生わすれないだろうねえ。
成歩堂 : ちょっと待てよ。真宵ちゃん、いなかっただろ? あのときはまだ。
真 宵 : あれ! そうだっけ!
成歩堂 : やれやれ。タクシュー並のイイカゲンさだなあ。
真 宵 : あ。ちなみに“タクシュー”っていうのは、《逆転裁判》シリーズのディレクター、巧 舟(たくみしゅう)のコトなんですよ!
成歩堂 : なんか彼、ぼくたちより先にブログデビューを果たしたらしいね。
真 宵 : ナマイキだよねー。‥‥あ。そういえば。タクシューから聞いたんだけど。
成歩堂 : へえ。なに?
真 宵 : どうして、なるほどくんの初法廷が8月3日に設定されたか、知ってる?
成歩堂 : いや‥‥知らないけど。
真 宵 : じつはね。泣かせる話があるんだよ。“家族愛”っていうのかな。
成歩堂 : たしか“親子モノ”に弱いんだっけ。真宵ちゃんは。
真 宵 : あのね。なんと、タクシューのお父さんの誕生日なんだって! 8月2日は。
成歩堂 : ‥‥‥‥‥‥
真 宵 : どう? 家族思いだよねー、タクシュー。ああ見えてさ。
成歩堂 : いやいやいや、1日ズレてるじゃないか! オヤジさんの誕生日!
真 宵 : はああ。わかってないなあ、なるほどくん。
成歩堂 : どういうコト?
真 宵 : 8月2日は、序審法廷の前日。事件が起こって、なるほどくんの大親友・ヤッパリさんがタイホされた記念日じゃない!
成歩堂 : ああ‥‥そっちか。
真 宵 : つまり。第1話の事件は、お父さんへの誕生プレゼントだったワケ。どうよ?
成歩堂 : “プレゼント”‥‥殺人事件だけどね。
真 宵 : ね。ね。泣けるでしょ?
成歩堂 : ‥‥ある意味、ね。
真 宵 : 断じて、1日まちがえたワケじゃないんだよ、誕生日。お金もかからないし、いいプレゼントだと思うな。
成歩堂 : ‥‥じゃあさ。ちなみに、タクシューのおかあさんの誕生日は?
真 宵 : あ、それ! これまた泣かせる、いい話があるんだよねー。
成歩堂 : わかったよ。9月5日じゃないかな?
真 宵 : なんでそうなるの?
成歩堂 : え。だって、第2話の事件が起こった日だからね。カンタンなスイリだよ。
真 宵 : ザンネンでした! タクシューのおかあさんの誕生日はね。10月16日なんだよ。
成歩堂 : なんだよ、それ。
真 宵 : だから、ホラ。これは荷星さんから電話があった日じゃない!
成歩堂 : ニボシさん‥‥って。それ、第3話の事件じゃないか!
真 宵 : つまり。第3話の事件は、おかあさんへの誕生プレゼントだったワケ。どうよ?
成歩堂 : またしても殺人事件だけどね。‥‥あいかわらず、お金もかかってないし。
真 宵 : ね? ね? 泣けるでしょ?
成歩堂 : ‥‥っていうか、なんでそれを第2話に持ってこないんだよ!
真 宵 : まあ、気まぐれだから。タクシュー。
成歩堂 : しかも、あの事件が起こったのは、セイカクには10月15日だぞ。
真 宵 : あ。そういえばそうだね。
成歩堂 : “誕生プレゼント”はいいけど、使い方を統一しろよ!
真 宵 : まあ、大ざっぱだから。タクシュー。
成歩堂 : 1日ズレてたり、1話ズレてたり‥‥なんか、全体的にキモチ悪いなあ。
真 宵 : いやー。それにしても、なるほどくん。さすが弁護士だよねー。
成歩堂 : え。なにが?
真 宵 : 一瞬にして、こんなにたくさんムジュンを見つちゃうなんてさ。
成歩堂 : っていうか、今回のハナシ。ムジュンだらけで、何がホントかわからないよ!
真 宵 : いちおう、ゼンブ実話なんだけどね。

*  *  *  *  *

真 宵 : ‥‥というワケで。《逆転裁判》は、こんなふうに、なるほどくんがズバリ! ムジュンを暴いていくゲームなんですよ。
成歩堂 : その紹介、なんか不安になるぞ。『そんなイイカゲンなヤツが作ってるのか!』って。
真 宵 : ま。ま。最初はこんなモンだって。
成歩堂 : なんというか、のっけから濃いハナシだったなあ。
真 宵 : それじゃ、今週はこのへんで。また来週、お会いしましょう!
成歩堂 : これからしばらくのあいだ、ぼくたちの方もよろしくおねがいします!

 

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