アメリカ、コロラド州ウィラメッテ。 人口53000人、特産物なしの地方都市になにかが起きていた。 軍の封鎖線。炎上する建物。逃げ惑う人々。暴動。 大通りで、公園で、路地裏で、いたるところで人が襲われていた。 叫び声が上がり、銃が撃たれた。 だが、どこか不自然だった。暴徒たちは静かすぎた。 それはまるで、死者の群れのようだった。
本作の主人公。戦場カメラマンとして、いくつもの 危険な現場を経験してきたジャーナリスト。 異様な事態が起きているという情報をつかみ、 閉鎖される寸前のウィラメッテに乗り込んできた 彼が見たものは、うごめく死者の群れだった。
混乱に陥ったモールで見かけた美しい女性。 秀麗な容姿に似合わず銃器を巧みに扱い、 ゾンビのなかをがむしゃらに突き進んでいく。 その様子から彼女はなにかを 捜しているようなのだが、一体その目的とは?
パニックに陥った人々を誘導していた勇敢な黒人男性。 ジェシーと知り合いのようだが、必要以上のことは話そうとしない。
スーツに身を包み、フランクのことを「民間人」と呼ぶ女性。 何かを隠しているようだが、詳細は話そうとしない。 彼女は事件の関係者なのか・・・??
あまりの惨劇に呆然とするフランクに声を掛けてきた謎の男。 だが次に会ったときには冷たい表情でフランクにライフルを向けてきた。
モールで見掛けた老人。 ジェシーとブラッドは彼を探しているようだが、混乱のなか見失ってしまう。 カリートからも狙われているこの老人は、事件の鍵を握る人物なのだろうか?