80年代後半、他の東欧諸国同様に民主化を果たした
イドニア
であったが、民主化して20年がたち、
徐々にその内政に混乱が見られるようになった。

この混乱に乗じ、一部将校たちによるクーデター
が発生。イドニア市庁舎の占拠などが行われたが、
皮肉にもそれが混乱していた政府の足並みを
そろえることなった。

国民の支持を失いつつあった当時の首相は議会を解散。
代わってEU諸国との関係強化を訴える政党が第一党となり、イドニアの内政は、徐々に落ち着きを取り戻しつつあった。 クーデターを起こした勢力は、徐々に追い詰められ壊滅状態にまで陥ったが、それでも一部過激派は反政府軍となって頑強な抵抗を続けた。

しかし、その状態も長く続かず、周辺諸国の不安定な政情に便乗する形で、反政府軍は再起。
加えて一部の貧困層が便乗して暴徒化したため、2010年、ついにイドニアは内戦状態へと陥った。
その内戦に、新たな混乱の種としてまかれたのが、ウィルス兵器である。
何者かが、反政府軍の兵士にC-ウィルスを配布。その影響により「ジュアヴォ」と呼ばれるB.O.W.が出現したため、BSAAが介入。イドニア内戦はさらに混迷の度を極めることとなったのである。