アメリカ合衆国が、「バイオテロ」という新たな
脅威から国家を守るために必要とした、
即応性と柔軟性を持った新たなエージェントたちの
組織、それが「DSO(Division of Security
Operations)」
である。

DSOは2011年、大統領アダム・ベンフォードの
指示により設立された。
様々な組織から選抜されたエージェントからなる
DSOの最大の特徴は、それぞれが「大統領直轄」の
エージェントとして位置づけられていることにある。 彼らの任務はすべて大統領からの直接命令であり、それ故に彼らの行動は絶対的な正義とみなされる。

大統領が信じる正義に従い、合衆国を脅かす危機のすべてを排除するDSOは、結成からわずか二年にして「大統領の剣」とまで呼ばれる組織となった。 このDSOの代表的エージェントの一人が、設立時メンバーでもあるレオン・S・ケネディである。 また、シェリー・バーキンもDSO所属であるが、エージェントとなった当初は別組織所属であった。 その後DSOに異動したが、すぐにシモンズの指示によりジェイク・ミューラー保護の任務についたため、彼女がDSOに所属していたことをレオンが知るのは、事件発生後となった。 なお、合衆国にはかつて「FBC」と呼ばれる対バイオテロ部隊が存在していたが、DSOとは直接関係しておらず、組織の性格もかなり異なるものであった。