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Dragon's Dogma(ドラゴンズドグマ)

先着特典情報

水野先生・末弥先生からの発売日お祝いコメント掲載!


末弥 純 先生からのコメント

『ドラゴンズドグマ』の完成おめでとうございます。
イラストにて、水野良先生の小説表紙を飾らせて頂きました。
カプコンさん渾身の本格ファンタジーゲーム、ぼく自身もとても楽しみにしています。
成功をお祈りしております。



水野 良 先生からのコメント

『ドラゴンズドグマ』の完成を心よりお祝いします。
ここまで男前なゲームは空前絶後ではないでしょうか。
日本発・本格ファンタジーの実力をぜひとも世界に知らしめましょう。
残念ながら僕はアクションゲームが上手くはないので、娘のポーンの陰に隠れつつ、
この広大なオープンフィールドに立ち向かいたいと思います(笑)。

プロフィール

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『ドラゴンズドグマ』の先着特典 特典冊子「Dragon's Dogma -The Beginning-」のあらすじを公開!

日本に於けるハイ・ファンタジーの第一人者・水野良がゲームでは語られぬ『ドラゴンズドグマ』のストーリーを描く渾身作!

「……目を覚ませ」
遠くから声が聞こえてきたように思った。
この声は、いつもそう声をかけてくる。
"異界"に漂う無機質な意識の断片だったとき、初めて聞いたときから……
「くっ……」
目を開くと、かすんだ視界に灰色がかった空が広がっていた。そして、その片隅に赤茶色の髪をした若者の顔がある。微笑を浮かべ、灰色の瞳で、彼を見下ろしていた。
声の主である。
名を、サヴァンという。
「我が覚者よ……」
彼は頭を振りながら、上体を起こした。
「わたしは、また死んだのですか?」
「案ずるな、サルド……」
サヴァンが彼の名を呼んだ。
「ハーピーの魔力で眠らされていただけだ」
サルドは周囲を見回す。
近くの地面に、二体のハーピーが血塗れで斃れていた。
全身、鳥でありながら、顔や胸が人間の女に似た怪物である。人肉を好み、群れをなして旅人に襲いかかる。
頭上ではまだ五体のハーピーがけたたましく鳴きながら飛び交っている。白い羽毛をした寒冷種であった。スノーハーピーの名で知られている。
ハーピーの"歌"には、人間を催眠状態にさせる魔力がある。
ハーピーは狡猾にも街道わきの深い茂みのなかに潜んでいたのだ。サルドが側を通りかかった瞬間、一斉に鳴きはじめたのである。
あっと思ったときには、サルドの意識は遠くなっていた。
「不覚でした……」
サルドはうなだれる。
主である"覚者"を助け、自らの命を顧みることなく戦うのが、"異界渡り"と呼ばれる戦徒の使命なのだ。ポーンはたとえ死んでも、覚者の能力によって復活を果たす。人間と変わらぬ姿をしているが、ポーンの肉体を構成しているのは、異界に揺蕩う霊気である。境界石を通り、この世界へと渡ったとき、霊気が物質化し、人の姿となる。
死して肉体が滅んでも、意識は故郷たる異界へ断片となって還るのみ。覚者がふたたび呼びだせば、全き肉体を取り戻し、甦るのだ。死を恐れる理由などない。しかも、ポーンはもともと感情が希薄だ。恐怖というのが、いかなるものか、そもそもよくわからない。
これまでの幾多の戦いで、サルドは何度か命を落としている。それはサルドにとって誉れであった。主たる覚者を守りぬいたという証であるから。だが、不意をつかれたとはいえ、戦いのさなか眠らされたというのは恥辱でしかない。
「気にするな……」
サヴァンが笑いかえしてくる。
「さあ、来るぞ!剣を取れ」
サヴァンがサルドの剣を投げてよこした。
サルドは空中で柄を掴むと、身体になじませるように、刃を回転させる。足下にあった盾を拾いあげ、胸の前に構えた。
サルドはサヴァンと背中を合わせる位置に立つ……



サヴァンの胸の疵痕は、彼の持つある宿命のしるしであった。その徴ゆえに、彼はひとりの勇ましい覚者へと成長したのだ。
実の父のように彼を鍛えたのは覇王レオナール、そしてどこか懐かしい面影を漂わせつつ異界とをこの世とを行き交う戦徒ポーン、このサルド。

その地は有史以来、ドラゴンの襲来に悩まされ続けていた。
ドラゴンは定期的に、まるで人智を超えた怒りのように人々を苦しめる。
レオナールは数十年前にドラゴンを斃した勇名ゆえにこそ、その地を統べる覇王として君臨していた。

「ドラゴンがまた生まれた……」

ついに現れてしまった。
サヴァンはその宿命を胸に、その力を試すために大規模な竜征へと加わるだろう。
大軍を率いるはもちろん覇王たるレオナール。
迫り来る数々のモンスターたち、そして荒ぶるドラゴン。目も当てられぬ惨劇が兵達を襲う。
しかしサヴァンはその力を試す機会を与えられないまま、信じられない光景に自らの目を疑うこととなる……。

サヴァンの運命は、竜の教義とは?


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『ドラゴンズドグマ』の先着特典が決定!

『ドラゴンズドグマ』の先着特典の内容が決定!
特典冊子「Dragon's Dogma -The Beginning-」はファンタジー小説界の巨匠、水野 良先生による完全書き下ろしストーリーを収録!
さらに、表紙イラストはファンタジー小説などのイラストで著名な末弥 純先生渾身の描き下ろし!最強タッグによるスペシャル特典!

総ページ数、90ページを超えるボリュームの「Dragon's Dogma -The Beginning-」では
ゲーム本編では語られない、ストーリーの導入部分が語られる。
水野先生によって描かれる『ドラゴンズドグマ』の世界、そして"覚者"とポーンの絆とは・・・。

さらに、小説内に登場するモンスターを始めとした、開発デザイナーによる初公開設定イラストを収録予定!

特典冊子「Dragon's Dogma-The Beginning-」

特典冊子【Dragon's Dogma -The Beginning-】
ページ数: 96ページ予定
著: 水野 良
イラスト: 末弥 純
※画像はイメージです。
 実物とは異なる場合がありますので予めご了承下さい。
※数には限りがございます。
※一部取り扱いの無い店舗がございます。


末弥 純 先生からのコメント

始めに資料を頂いたときには、今、ここまで本格的なファンタジーゲームを作るのかと驚かされました。

関係するみんなが真正面から取り組んでいるという感じがします。

このような本格ファンタジー、そして水野先生の小説作品ということで、その世界を広げるためのお手伝いをさせて頂けるのは 嬉しいことです。応援しています。



水野 良 先生からのコメント

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